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J-GLOBAL ID:201603004628731906

光療法を提供し、概日リズムを修正するシステム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016528638
Publication number (International publication number):2016525408
Application date: Jul. 23, 2014
Publication date: Aug. 25, 2016
Summary:
対象に光療法を提供するシステム及び方法が、実質的に青色光から成る電磁放射のパルスを放出するように構成される光源を使用する。対象の眼又は眼瞼に衝突する特定の波長範囲内の放出される電磁放射のパルスによって、対象の概日リズムの相がシフトされる。そのようなシフトは、メラトニン生成のレベルが実質的に抑制されない方法で達成することができる。
Claim (excerpt):
対象に光療法を提供するシステムであって、 電磁放射を放出するように構成される光源であり、放出される前記電磁放射は、第1の強度及び第2の強度を有する電磁放射を含み、前記第1の強度は、衝突後に前記対象のS-cone受容体を刺激するのに十分であり、前記第2の強度は、前記第1の強度よりも小さい、光源と、 コンピュータプログラムモジュールを遂行するように構成される1つ又は複数のプロセッサであり、前記コンピュータプログラムモジュールは、 前記電磁放射が前記第1の強度と前記第2の強度との間でパルス化されるように、前記光源による放出を制御して前記対象に対する光療法を提供するように構成される光制御モジュールであり、前記電磁放射は、約10分までのパルス幅、及び、約0.1秒から約10分までのパルス間隔を有する、光制御モジュールを含む、プロセッサと、 を含むシステム。
IPC (1):
A61N 5/06
FI (1):
A61N5/06 Z
F-Term (6):
4C082PA02 ,  4C082PC10 ,  4C082PE01 ,  4C082PE10 ,  4C082PJ11 ,  4C082PJ30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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