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J-GLOBAL ID：201603005048607104

有機フッ素化合物の製造方法

Inventor： 永井 隆文 ,  生越 專介 ,  大橋 理人 ,  菊嶌 孝太郎
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社 ,  国立大学法人大阪大学
Agent (1)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015047774
Publication number (International publication number)：2016166164
Application date： Mar. 10, 2015
Publication date： Sep. 15, 2016
Summary：

【課題】含フッ素カルボニル化合物とカルボニル化合物から、緩和な条件下、低コストで簡便にα位にフッ素原子及びパーフルオロ有機基からなる群より選択される1個以上の置換基を有する化合物を製造できる製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】α位にフッ素原子及びパーフルオロ有機基からなる群より選択される1個以上の置換基を有する化合物の製造方法であって、 塩基、銅塩、配位子及び還元剤の存在下で、 含フッ素カルボニル化合物とカルボニル化合物を反応させる工程Aを含む、 製造方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

α位にフッ素原子及びパーフルオロ有機基からなる群より選択される1個以上の置換基を有するカルボニル化合物の製造方法であって、 塩基、銅塩、配位子及び還元剤の存在下で、 含フッ素カルボニル化合物とカルボニル化合物を反応させる工程Aを含む、 製造方法。

IPC (2)：

C07C 45/72 ,  C07C 49/83

FI (2)：

C07C45/72 ,  C07C49/83 Z

F-Term (12)：

4H006AA02 ,  4H006AC13 ,  4H006AC41 ,  4H006BA05 ,  4H006BA47 ,  4H006BE90 ,  4H039CA19 ,  4H039CA60 ,  4H039CB20 ,  4H039CD10 ,  4H039CD20 ,  4H039CG20