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J-GLOBAL ID:201603006451382186
脳活動推定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014177276
Publication number (International publication number):2016049343
Application date: Sep. 01, 2014
Publication date: Apr. 11, 2016
Summary:
【課題】簡便に人間の脳活動を推定することのできる脳活動推定装置の提供。【解決手段】脳活動推定装置10は、顔面皮膚温度取得手段20と、脳活動推定手段30と、を備える。顔面皮膚温度取得手段20は、人間の顔面の少なくとも一部の皮膚温度を検出し、検出した温度データ及びその検出部位の位置データを含む顔面皮膚温度データを時系列で取得する。脳活動推定手段30は、顔面皮膚温度取得手段20により取得された顔面皮膚温度データに基づき人間の脳活動を推定する。脳活動推定手段30は、顔面皮膚温度データを特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により複数の成分に分解する。脳活動推定手段30は、複数の成分のうちその成分波形の振幅が脳の安静時及び脳の賦活時の変化と相関関係にある成分を、判定用成分として抽出する。脳活動推定手段30は、人間の顔面の所定部位における温度変化の有無に基づき判定用成分が人間の脳活動に関連しているか否かを判定する。【選択図】図9
Claim (excerpt):
人間の顔面の少なくとも一部の皮膚温度を検出し、検出した温度データ及びその検出部位の位置データを含む顔面皮膚温度データを時系列で取得する顔面皮膚温度取得手段(20)と、
前記顔面皮膚温度取得手段により取得された前記顔面皮膚温度データに基づき、前記人間の脳活動を推定する脳活動推定手段(30)と、
を備え、
前記脳活動推定手段は、
前記顔面皮膚温度データを特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により複数の成分に分解し、
前記複数の成分のうち、その成分波形の振幅が脳の安静時及び脳の賦活時の変化と相関関係にある成分を判定用成分として抽出し、
前記人間の顔面の所定部位における温度変化の有無に基づき、前記判定用成分が前記人間の脳活動に関連しているか否かを判定する、
脳活動推定装置(10)。
IPC (2):
FI (2):
A61B5/04 314Z
, A61B5/00 101K
F-Term (14):
4C027AA03
, 4C027BB05
, 4C027GG01
, 4C117XA05
, 4C117XB17
, 4C117XB18
, 4C117XD04
, 4C117XD05
, 4C117XE23
, 4C117XE48
, 4C117XJ09
, 4C127AA03
, 4C127BB05
, 4C127GG01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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精神疾患判定装置、方法、及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-177634
Applicant:国立大学法人東京農工大学, 株式会社チノー
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特開昭62-057542
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頭部の左右血流バランス検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-296851
Applicant:中村吉伸, 中村清晴
Article cited by the Patent:
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