Pat
J-GLOBAL ID:201603007471857004
二酸化炭素分圧測定装置及び二酸化炭素分圧測定装置用セルユニット
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
西浦 ▲嗣▼晴
, 瀬沼 宗一郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012281553
Publication number (International publication number):2014126398
Patent number:6019496
Application date: Dec. 25, 2012
Publication date: Jul. 07, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 二酸化炭素分圧に応じて吸光度が変わる試薬溶液が流れる溶液流路及び二酸化炭素は透過するが溶液は通さないガス透過膜を備えて、前記試薬溶液と試料水との二酸化炭素分圧を平衡にする平衡器と、
前記溶液流路に前記試薬溶液を送液する送液用ポンプと、
前記平衡器の前記溶液流路から出た前記試薬溶液が流れる内部流路を本体部に備えたフローセルと、
前記内部流路に光を照射する光源を含む光源ユニットと、
前記内部流路を通過した前記光を受光する受光素子を含む受光素子ユニットと、
前記受光素子ユニットの出力に基づいて吸光度を求め、該吸光度から前記試料水中の二酸化炭素分圧を測定する二酸化炭素分圧測定部とを備えて水中に配置される二酸化炭素分圧測定装置であって、
前記フローセルの前記本体部は、前記内部流路が、第1の光学窓によって水密に塞がれる第1の開口部と該第1の開口部と対向する位置に設けられて第2の光学窓によって水密に塞がれる第2の開口部を備えた水密構造を有しており、
前記光源ユニットは、前記フローセルの前記本体部に対して水密に取り付けられた水密構造の第1の容器を備えて、前記第1の光学窓を通して前記光源からの前記光を前記内部流路に照射するように構成され、
前記受光素子ユニットは、前記フローセルの前記本体部に対して水密に取り付けられた水密構造の第2の容器を備えて、前記第2の光学窓を通して前記内部流路を通った前記光を前記受光素子で受光するように構成され、
前記フローセルの前記本体部には、前記光源ユニットと前記受光素子ユニットとの間の電気的接続に用いられるリード線等の電気的接続部材が通る電気的接続部材案内通路が形成されていることを特徴とする二酸化炭素分圧測定装置。
IPC (2):
G01N 21/78 ( 200 6.01)
, G01N 31/00 ( 200 6.01)
FI (2):
G01N 21/78 Z
, G01N 31/00 E
Return to Previous Page