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J-GLOBAL ID：201603008655960513

設計支援装置、設計支援方法及びプログラム

Inventor： 菱田 寛之 ,  稲垣 宏一 ,  中村 武志 ,  渡邉 文章 ,  森岡 浩太郎 ,  大竹 豊 ,  鈴木 宏正 ,  長井 超慧
Applicant, Patent owner： 株式会社IHI ,  国立大学法人 東京大学
Agent (2)： 大賀 眞司 ,  百本 宏之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014188164
Publication number (International publication number)：2016062188
Application date： Sep. 16, 2014
Publication date： Apr. 25, 2016
Summary：

【課題】繊維強化複合材料を用いた製品の3次元形状モデルから変形加工前の素材形状を精度良く予測し得る設計支援装置、設計支援方法及びプログラムを提案する。【解決手段】繊維素材を用いた製品の設計を支援する設計支援装置において、製品の変形加工前の形状を予測して予測形状モデルを作成するプロセッサを備え、プロセッサは、製品の3次元形状モデルを作成し、3次元形状モデルを2以上の繊維層に分離して曲面形状モデルを作成し、曲面形状モデル間の対応関係を設定し、曲面形状モデル内に配向ベクトル場を生成し、曲面形状モデル間の対応関係及び曲面形状モデル内の配向ベクトル場に基づいて曲面形状モデルを平面に展開することにより、製品の変形加工前の形状を予測し、予測した形状に基づいて予測形状モデルを作成することを特徴とする。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

繊維素材を用いた製品の設計を支援する設計支援装置において、 前記製品の変形加工前の形状を予測して予測形状モデルを作成するプロセッサを備え、 前記プロセッサは、 前記製品の3次元形状モデルを作成し、 前記3次元形状モデルを2以上の繊維層に分離して曲面形状モデルを作成し、 前記曲面形状モデル間の対応関係を設定し、 前記曲面形状モデル内に配向ベクトル場を生成し、 前記曲面形状モデル間の対応関係及び前記曲面形状モデル内の配向ベクトル場に基づいて前記曲面形状モデルを平面に展開することにより、前記製品の変形加工前の形状を予測し、予測した形状に基づいて予測形状モデルを作成する ことを特徴とする設計支援装置。

IPC (1)：

G06F 17/50

FI (2)：

G06F17/50 622C ,  G06F17/50 680Z

F-Term (2)：

5B046AA04 ,  5B046FA18

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• タイヤのシミュレーション方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-434478   Applicant：住友ゴム工業株式会社
• 織物構造に基づく織物表面効果を予測するシステム、予測方法、及び織物表面効果を表わす画像処理システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-085414   Applicant：愛知県
• 数値制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-138039   Applicant：三菱電機株式会社
• 加工装置および加工方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-028605   Applicant：三菱電機株式会社