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J-GLOBAL ID:201603008788892928

血液ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 廣瀬 隆行 ,  関 大祐
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012022626
Publication number (International publication number):2013160136
Patent number:5932375
Application date: Feb. 06, 2012
Publication date: Aug. 19, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】 血液が流入する流入ポート(1)を備える天面(2)と,前記天面(2)に対向して配置される底面(3)と,前記天面(2)と前記底面(3)に連結し血液が流出する流出ポート(4)を備える側周面(5)を有するハウジング(10)と, 前記ハウジング(10)の前記底面(3)から前記天面(2)に向かって突設された軸受部(20)と, 前記ハウジング(10)内に収容され,従動磁石(30)を備え,中央部に前記軸受部(20)が挿入される貫通穴を有するインペラ(40)と, 前記ハウジング(10)外に,前記側周面(5)を介して前記インペラ(40)の径方向で前記従動磁石(30)と磁気カップリングするように配置され,前記側周面(5)に沿って前記ハウジング(10)の周りを回転する駆動磁石(50)と,を有し, 前記従動磁石(30)と前記駆動磁石(50)が対向する側を対向面とし,前記対向面の逆側の面を非対向面とした場合に,磁性体(60,61)が,前記従動磁石(30)の前記非対向面側と,前記駆動磁石(50)の前記非対向面側に各々配置され, 前記駆動磁石(50)が回転すると,前記インペラ(40)が,前記ハウジング(10)及び前記軸受部(20)と非接触状態で回転し, 前記軸受部(20)は,前記底面(3)に延設された基底部(21)と,前記基底部(21)から突出する棒状部(22)を有し, 前記基底部(21)は,前記棒状部(22)に向かって幅狭になる台形円柱形状であり, 前記インペラ(40)の前記貫通穴は,前記基底部(21)と前記棒状部(22)の形状に沿って,前記基底部(21)と前記棒状部(22)との間に所定の間隙を有するように形成された形状である, 血液ポンプ。
IPC (7):
F04D 13/02 ( 200 6.01) ,  F16C 17/02 ( 200 6.01) ,  F16D 7/02 ( 200 6.01) ,  F16H 49/00 ( 200 6.01) ,  F04D 7/04 ( 200 6.01) ,  F04D 29/048 ( 200 6.01) ,  A61M 1/10 ( 200 6.01)
FI (7):
F04D 13/02 C ,  F16C 17/02 Z ,  F16D 7/02 C ,  F16H 49/00 A ,  F04D 7/04 Z ,  F04D 29/048 ,  A61M 1/10 535
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 血液ポンプおよび動圧軸受
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-032890   Applicant:星英男, 高谷節雄, 日機装株式会社
  • 密閉型流体装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-043924   Applicant:日本精工株式会社
  • 回転式血液ポンプ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2006-526958   Applicant:マイラケル,エルエルシー

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