Pat
J-GLOBAL ID:201603008950489180

磁性部材、磁性部材の製造方法およびインダクタ素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 池上 徹真 ,  須藤 章 ,  松山 允之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014192176
Publication number (International publication number):2016063170
Application date: Sep. 22, 2014
Publication date: Apr. 25, 2016
Summary:
【課題】保磁力を小さくすることで、損失が小さく高い透磁率を高周波で得ることができる磁性部材を提供する。【解決手段】実施形態の磁性部材は、格子定数変化率が1000°Cで熱処理をしたときの格子定数に対して±1%以下である複数の磁性金属粒子と、複数の磁性金属粒子の少なくとも一部を絶縁被覆し互いに接している複数の絶縁被覆層と、複数の磁性金属粒子と複数の絶縁被覆層の周囲に配置される絶縁性樹脂と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
格子定数変化率が1000°Cで熱処理をしたときの格子定数に対して±1%以下である複数の磁性金属粒子と、 前記複数の磁性金属粒子の少なくとも一部を絶縁被覆し互いに接している複数の絶縁被覆層と、 前記複数の磁性金属粒子と前記複数の絶縁被覆層の周囲に配置される絶縁性樹脂と、 を備えることを特徴とする磁性部材。
IPC (3):
H01F 1/24 ,  H01F 41/02 ,  H01F 27/255
FI (3):
H01F1/24 ,  H01F41/02 D ,  H01F27/24 D
F-Term (12):
5E041AA11 ,  5E041AA14 ,  5E041AA17 ,  5E041AA19 ,  5E041BB03 ,  5E041BC01 ,  5E041BC08 ,  5E041CA01 ,  5E041HB11 ,  5E041HB15 ,  5E041NN01 ,  5E041NN06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page