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J-GLOBAL ID:201603008970192150
植物防御活性化物質のための方法、植物防御活性化物質及び免疫応答亢進方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013510162
Patent number:5885268
Application date: Aug. 10, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】 少なくとも1つの候補物質から、植物の免疫応答を亢進させる植物防御活性化物質をスクリーニングする方法であって、
植物防御システムのジャスモン酸依存性防御経路とサリチル酸依存性防御経路とが互いに独立して作用可能な植物細胞を、候補物質と接触させること、
前記植物細胞を、免疫応答を誘導する誘引物質と接触させること、および
免疫応答を示す指標に基づいて、前記誘引物質と接触させた後の前記植物細胞をアッセイし、当該アッセイの結果に基づいて、前記植物の免疫応答を亢進させる標的物質を選別すること、
を含み、
前記植物細胞が、前記免疫応答が誘導される場合に、前記ジャスモン酸依存性防御経路を阻害するのに不充分な量のサリチル酸を産生するかまたはサリチル酸を産生しない植物培養細胞である、方法。
IPC (10):
C12Q 1/68 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, A01N 43/84 ( 200 6.01)
, A01N 43/60 ( 200 6.01)
, A01N 43/90 ( 200 6.01)
, A01N 43/20 ( 200 6.01)
, A01P 1/00 ( 200 6.01)
, A01P 3/00 ( 200 6.01)
, G01N 33/15 ( 200 6.01)
, G01N 33/50 ( 200 6.01)
FI (11):
C12Q 1/68 ZNA A
, C12N 15/00 A
, A01N 43/84 101
, A01N 43/60
, A01N 43/90 105
, A01N 43/90 101
, A01N 43/20
, A01P 1/00
, A01P 3/00
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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プラントアクチベーターのスクリーニング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-134570
Applicant:国立大学法人東京農工大学, 住化武田農薬株式会社
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植物の病原体防御を増大する活性物質及びそれらの検出方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2007-521835
Applicant:バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト
Article cited by the Patent:
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