Pat
J-GLOBAL ID:201603009745523860
核酸増幅の特異的抑制方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩谷 龍
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015165643
Publication number (International publication number):2016049107
Application date: Aug. 25, 2015
Publication date: Apr. 11, 2016
Summary:
【課題】簡便かつ低コストで実施できると共に、非標的領域の核酸増幅を妨げることなく標的領域の核酸増幅を特異的に抑制することが可能な核酸増幅の特異的抑制方法を提供すること。【解決手段】複数領域の核酸増幅が同一反応系で進行する鋳型依存的核酸増幅反応において、標的領域の核酸増幅を特異的に抑制する方法であって、標的領域にハイブリダイズする一本鎖核酸を反応系に添加する工程を含み、該一本鎖核酸はRNAまたはRNAと他の核酸とのキメラであり、かつ、10〜200塩基からなることを特徴とする核酸増幅抑制方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
複数領域の核酸増幅が同一反応系で進行する鋳型依存的核酸増幅反応において、標的領域の核酸増幅を特異的に抑制する方法であって、標的領域にハイブリダイズする一本鎖核酸を反応系に添加する工程を含み、該一本鎖核酸はRNAまたはRNAと他の核酸とのキメラであり、かつ、10〜200塩基からなることを特徴とする核酸増幅抑制方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA20
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QS25
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
Nucleic Acid Research, 2001, Vol.29, No.6, e31
Return to Previous Page