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J-GLOBAL ID:201603010610593689

コラーゲンゲルの作製方法及びコラーゲンゲル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦 ,  小澁 高弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014210060
Publication number (International publication number):2016077411
Application date: Oct. 14, 2014
Publication date: May. 16, 2016
Summary:
【課題】大きなスケールで立体的に成形された“線維束”を非破壊的に製造することができるコラーゲンゲルの作製方法。【解決手段】コラーゲンを0.50質量%〜3.0質量%の濃度で含むコラーゲン水溶液に対しせん断速度0.20s-1〜30s-1の範囲のせん断を付与することによってコラーゲン線維を配向させる工程を有するコラーゲンゲルの作製方法であって、その工程が、コラーゲン線維の形成によってせん断応力が1秒あたり1%〜30%の速度で増加している2秒間〜120秒間の工程を含むことにより前記コラーゲン線維を配向させる、コラーゲンゲルの作製方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
コラーゲンを0.50質量%〜3.0質量%の濃度で含むコラーゲン水溶液に対しせん断速度0.20s-1〜30s-1の範囲のせん断を付与することによってコラーゲン線維を配向させる工程を有するコラーゲンゲルの作製方法であって、 その工程が、コラーゲン線維の形成によってせん断応力が1秒あたり1%〜30%の速度で増加している2秒間〜120秒間の工程を含むことにより前記コラーゲン線維を配向させる、コラーゲンゲルの作製方法。
IPC (1):
A61L 27/00
FI (1):
A61L27/00 V
F-Term (10):
4C081AB18 ,  4C081BC01 ,  4C081CC05 ,  4C081CD141 ,  4C081CF21 ,  4C081DA12 ,  4C081DB01 ,  4C081EA02 ,  4C081EA12 ,  4C081EA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 配向されたコラーゲンゲル
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2011-552942   Applicant:ボードオブトラスティーズオブザレランドスタンフォードジュニアユニバーシティ
  • 特開昭52-059728
  • コラーゲン材料、フィルムおよびその製造方法
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2009-540306   Applicant:コルエンジン,インク., ザボードオブトラスティーズオブザリランドスタンフォードジュニアユニヴァーシティ
Article cited by the Patent:
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