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J-GLOBAL ID:201603010764537285

ポンプおよび送液方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2013080240
Publication number (International publication number):WO2014073638
Application date: Nov. 08, 2013
Publication date: May. 15, 2014
Summary:
微小環境における分析システムに適用できる十分な流量を実現するポンプを提供する。バルブ(4)が、当該バルブの他端が狭窄部(3)から最も離れた場合の当該他端の位置と上記バルブの他端が上記狭窄部に最も近づいた場合の当該他端の位置との中間にあたる中心位置と、上記狭窄部の上記バルブに近い方の一端と、の間の距離が150μm以上300μm以下にて振動するポンプを提供する。
Claim (excerpt):
液体を流動させるための流路と、 上記流路内に形成されている、上記液体を流動させる方向に対して垂直な方向における上記流路の断面を狭窄している狭窄部と、 上記流路内の上記狭窄部よりも上流側に、上記狭窄部に隣接して配置されているバルブであって、上記バルブの一端が上記流路の壁面に固定されており、かつ、上記バルブの他端に磁性粒子を有する磁性粒子配置部が設けられているバルブと、 上記流路の外部に設けられているとともに、上記バルブに対して磁力を作用させる磁石と、 上記磁石を、上記液体を流動させる方向と平行な方向へ振動させる振動アクチュエータと、を備えており、 上記バルブは、上記バルブの他端が狭窄部から最も離れた場合の当該他端の位置と上記バルブの他端が上記狭窄部に最も近づいた場合の当該他端の位置との中間にあたる中心位置と、上記狭窄部の上記バルブに近い方の一端と、の間の距離であって、上記液体を流動させる方向に平行な方向における距離が150μm以上300μm以下、にて振動することを特徴とするポンプ。
IPC (5):
F04D 33/00 ,  H02K 33/00 ,  B81B 3/00 ,  G01N 37/00 ,  G01N 1/00
FI (5):
F04D33/00 ,  H02K33/00 Z ,  B81B3/00 ,  G01N37/00 101 ,  G01N1/00 101G
F-Term (36):
2G052AA29 ,  2G052CA08 ,  2G052CA12 ,  2G052DA09 ,  3C081AA13 ,  3C081BA25 ,  3C081BA43 ,  3C081BA48 ,  3C081BA54 ,  3C081CA02 ,  3C081DA03 ,  3C081DA06 ,  3C081DA10 ,  3C081DA21 ,  3C081EA27 ,  3H130AA02 ,  3H130AB22 ,  3H130AB56 ,  3H130AC18 ,  3H130BA97A ,  3H130BA97C ,  3H130BA97H ,  3H130EA07A ,  3H130EA07C ,  3H130EA07H ,  3H130EA08A ,  3H130EA08C ,  3H130EA08H ,  3H130EC08C ,  3H130EC17C ,  3H130ED05C ,  3H130ED05H ,  5H633BB13 ,  5H633HH02 ,  5H633HH22 ,  5H633JA03

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