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J-GLOBAL ID:201603012365346312
不斉脱水縮合剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 山本 健二
, 村田 美由紀
, 小池 順造
, 當麻 博文
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012227249
Publication number (International publication number):2014080371
Patent number:5963140
Application date: Oct. 12, 2012
Publication date: May. 08, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 式(I):
[式中、
R1は、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアラルキル基又は置換されていてもよい芳香環基を示し、
R2は、置換されていてもよいC1-6アルキル基を示し、
Yは、単結合、酸素原子、硫黄原子、NR7(ここで、R7は、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアラルキル基または置換されていてもよい芳香環基を示す。)、PR8(ここで、R8は、置換されていてもよいアルキル基または置換されていてもよい芳香環基を示す。)、Si(R9)(R10)(ここで、R9及びR10は、独立してそれぞれ、置換されていてもよいアルキル基又は置換されていてもよい芳香環基を示す。)又はC(R11)(R12)(ここで、R11及びR12は、独立してそれぞれ、置換されていてもよいアルキル基又は置換されていてもよい芳香環基を示すか、又はR11及びR12はそれらが結合する炭素原子と一緒になって置換されていてもよい環状炭化水素基を形成してもよい。)を示し、
R3は、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアルケニル基、置換されていてもよいアルキニル基又は置換されていてもよい環状基を示し、
R4、R5及びR6は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアルケニル基、置換されていてもよいアルキニル基、置換されていてもよいアルキル-カルボニル基、置換されていてもよいアルコキシ-カルボニル基、カルバモイル基、モノ若しくはジC1-6アルキルアミノ-カルボニル基、ホルミル基、シアノ基、置換されていてもよいアルコキシ基又は置換されていてもよい環状基を示すか、或いはR3-Y且つR4、及び/又はR5且つR6はそれらが結合するベンゼン環と共に縮合環を形成してもよく、並びに
X-は、求核性がないか、又は求核性が低い対アニオンを示す。]
で表される化合物。
IPC (7):
C07D 403/04 ( 200 6.01)
, C07C 271/54 ( 200 6.01)
, C07C 269/06 ( 200 6.01)
, B01J 31/02 ( 200 6.01)
, C07D 223/18 ( 200 6.01)
, C07B 53/00 ( 200 6.01)
, C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (7):
C07D 403/04 CSP
, C07C 271/54
, C07C 269/06
, B01J 31/02 102 Z
, C07D 223/18
, C07B 53/00 B
, C07B 61/00 300
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