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J-GLOBAL ID:201603013322264343

重合体、この重合体を用いた有機薄膜及び有機薄膜素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  三上 敬史 ,  酒巻 順一郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012196331
Publication number (International publication number):2013213180
Patent number:6004848
Application date: Sep. 06, 2012
Publication date: Oct. 17, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】 式(3)で表される構造単位を少なくとも2つ有し、かつ、式(6)で表される構造単位を少なくとも1つ有する、重合体。 [式中、 X1及びX2は、酸素原子を示す。 R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖状、分岐状若しくは環状の炭素数1〜30のアルキル基、直鎖状、分岐状若しくは環状の炭素数1〜30のアルキル基を含む1価の非アルキル基、置換基を有していてもよい炭素数6〜60のアリール基又は置換基を有していてもよい炭素数2〜60の1価の複素環基を示す。また、R1及びR2は互いに結合して、これらが結合している環と縮合する炭化水素環又は複素環を形成していてもよく、該炭化水素環及び該複素環は置換基を有していてもよい。 Z1は、式(ii)で表される基を示す。 Yは、炭素原子、ケイ素原子、ゲルマニウム原子、チタン原子又はスズ原子を示す。 R3及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖状、分岐状若しくは環状の炭素数1〜30のアルキル基、直鎖状、分岐状若しくは環状の炭素数1〜30のアルキル基を含む1価の非アルキル基、置換基を有していてもよい炭素数6〜60のアリール基又は置換基を有していてもよい炭素数2〜60の1価の複素環基を示す。 W3及びW4は、それぞれ独立に、-C(R’)=で表される基(R’は、水素原子、ハロゲン原子又は1価の基を示す。)又は-N=で表される基を示す。 Z3及びZ4は、式(ii)で表される基を示す。]
IPC (6):
C08G 61/12 ( 200 6.01) ,  H01L 51/46 ( 200 6.01) ,  H01L 31/10 ( 200 6.01) ,  H01L 29/786 ( 200 6.01) ,  H01L 51/05 ( 200 6.01) ,  H01L 51/30 ( 200 6.01)
FI (7):
C08G 61/12 ,  H01L 31/04 152 B ,  H01L 31/04 152 H ,  H01L 31/10 A ,  H01L 29/78 618 B ,  H01L 29/28 100 A ,  H01L 29/28 250 G

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