Pat
J-GLOBAL ID:201603013525421576
葯特異的にプロモーター活性を有するDNA、及びその利用
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015063020
Publication number (International publication number):2016182045
Application date: Mar. 25, 2015
Publication date: Oct. 20, 2016
Summary:
【課題】高い雄性不稔化率を有し、また、開花特性に優れ、効率的に他殖させることが可能な植物体を得ることができる葯特異的にプロモーター活性を有するDNA、該DNAを含むベクター、該ベクターを含む形質転換植物細胞、該形質転換植物細胞を含む形質転換植物体、及び該形質転換植物体から得られる繁殖材料の提供。【解決手段】葯特異的にプロモーター活性を有する、(a)特定の配列で表わされる塩基配列を含むDNA、(b)特定の配列で表わされる塩基配列と85%以上の配列同一性を有する塩基配列を含むDNA、及び(c)特定の配列で表わされる塩基配列において、1又は複数の塩基が、置換、欠失、挿入及び付加の少なくともいずれかがされた塩基配列を含むDNA、(d)特定の配列で表わされる塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列を含むDNAのいずれかである。【選択図】なし
Claim (excerpt):
葯特異的にプロモーター活性を有することを特徴とする下記(a)〜(d)のいずれかに記載のDNA。
(a)配列番号:1〜配列番号:7のいずれかで表わされる塩基配列を含むDNA
(b)配列番号:1〜配列番号:7のいずれかで表わされる塩基配列と85%以上の配列同一性を有する塩基配列を含むDNA
(c)配列番号:1〜配列番号:7のいずれかで表わされる塩基配列において、1又は複数の塩基が、置換、欠失、挿入及び付加の少なくともいずれかがされた塩基配列を含むDNA
(d)配列番号:1〜配列番号:7のいずれかで表わされる塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列を含むDNA
IPC (3):
C12N 15/09
, A01H 5/00
, C12N 5/10
FI (3):
C12N15/00 A
, A01H5/00 A
, C12N5/00 103
F-Term (19):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CD14
, 2B030CG01
, 4B024AA08
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024DA05
, 4B024EA01
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA53
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特表平6-504910
-
雄性不稔植物の作出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-279307
Applicant:日本たばこ産業株式会社
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page