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J-GLOBAL ID:201603014509253368
睡眠時無意識体動情報活用システム及び方法並びに就寝状況検知システム及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森 幸一
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015516351
Patent number:5877459
Application date: Oct. 28, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 被験者が就寝する、閉空間である居住空間を内部に有する部屋又は閉空間と、
上記部屋又は閉空間の内部に設置されたダストカウンターとを有し、
上記部屋又は閉空間の壁の少なくとも一つの少なくとも一部が、外気を導入できる内部空間を有する壁であって、上記壁の端面に外部と上記内部空間とを連通する通気口を有し、上記内部空間を形成する主要な面の少なくとも一つがダスト微粒子を通さず、気体分子は通す膜を有するもの、又は、ダスト微粒子を通さず、気体分子は通す膜より成り、
上記膜が、上記部屋又は閉空間の体積をV、上記膜の面積をA、厚みをL、上記膜中の酸素の拡散定数をDとした時、{(V/A)/(D/L)}でスケーリングさせて設定された面積Aを持ち、
上記部屋又は閉空間内部の酸素消費レートをB、外部と平衡状態にあり上記部屋又は閉空間内部で酸素消費の無い時の酸素体積をVO2、上記部屋又は閉空間内における目標酸素濃度をη(η>0.18)とした時、上記膜の面積Aが、少なくとも、
を満たすように設定され、
上記部屋又は閉空間内にファン・フィルターユニットが設けられ、
上記部屋又は閉空間の内部を上記部屋又は閉空間の外部より清浄に維持した状態で上記被験者が就寝する間に上記ダストカウンターにより上記部屋又は閉空間の内部のダスト微粒子数の時間変化を測定することにより上記被験者の就寝状況を検知する就寝状況検知システム。
IPC (2):
A61B 5/11 ( 200 6.01)
, F24F 7/06 ( 200 6.01)
FI (2):
A61B 5/10 310 Z
, F24F 7/06 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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隔離室形成装置及び隔離室形成燻蒸方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-118090
Applicant:株式会社IHIシバウラ
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