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J-GLOBAL ID：201603014552921021

魚の鮮度推定方法及び鮮度推定装置

Inventor： 脇田 由実 ,  小澤 順 ,  近藤 直 ,  小川 雄一 ,  鈴木 哲仁
Applicant, Patent owner： パナソニック株式会社
Agent (3)： 新居 広守 ,  寺谷 英作 ,  道坂 伸一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015012811
Publication number (International publication number)：2015232543
Application date： Jan. 26, 2015
Publication date： Dec. 24, 2015
Summary：

【課題】従来よりも高い精度で、魚全体としての鮮度を客観的に推定することができる魚の鮮度推定方法を提供する。【解決手段】魚の鮮度推定方法であって、315nm〜450nmの波長帯域の全て又は一部を含む光を魚の眼に照射して得られる吸光度スペクトルを取得する吸光度スペクトル取得ステップ(S11)と、取得された吸光度スペクトルの形状を用いて、魚の鮮度を推定する鮮度推定ステップ(S12)とを含む。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

魚の鮮度推定方法であって、 315nm〜450nmの波長帯域の全て又は一部を含む光を魚の眼に照射して得られる吸光度スペクトルを取得する吸光度スペクトル取得ステップと、 取得された吸光度スペクトルの形状を用いて、前記魚の鮮度を推定する鮮度推定ステップと を含む魚の鮮度推定方法。

IPC (2)：

G01N 21/33 ,  G01N 21/27

FI (2)：

G01N21/33 ,  G01N21/27 B

F-Term (11)：

2G059AA05 ,  2G059BB11 ,  2G059DD13 ,  2G059EE02 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059KK01 ,  2G059MM05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 動物系の生鮮食品の鮮度保持機能を有する複合材およびその加工法、並びに食品の鮮度保持方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-308249   Applicant：前田信秀, 東北ポリマー株式会社
• 死亡経過時間判定方法及び魚類鮮度判定方法並びに判定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-024737   Applicant：株式会社西日本流体技研

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• EVALUATION OF YELLOWFIN TUNA FRESHNESS BY PHYSICOCHEMICAL PROPERTIES OF THE EYE FLUID