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J-GLOBAL ID：201603016153912151

光ファイバセンサ装置

Inventor：
関 篤志

About 関 篤志

, 
渡辺 一弘

About 渡辺 一弘


Applicant, Patent owner：
学校法人 創価大学

About 学校法人 創価大学


Agent (1)： 特許業務法人創成国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014119924
Publication number (International publication number)：2015232522
Application date： Jun. 10, 2014
Publication date： Dec. 24, 2015
Summary：
【課題】物質の屈折率や濃度等の特性を高感度に測定することを可能とする光ファイバセンサ装置を提供する。【解決手段】光ファイバセンサ装置1は、光伝送部4と光伝送部4よりも小径のコア5aを有するヘテロコア部3とを備える光ファイバ2と、ヘテロコア部3のクラッド6aの外周面に固着された金ナノ粒子10とを備える。光ファイバ2での光の伝送を行った場合に、ヘテロコア部3での所定波長の光の吸収度合が、ヘテロコア部3の周囲の物質の屈折率に応じて変化する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
コア及びクラッドを有する光伝送部と、該光伝送部のコア及びクラッドに各々連なるコア及びクラッドを有するヘテロコア部とを備え、該ヘテロコア部が、前記光伝送部のコアよりも小径のコアを有する光ファイバと、 前記ヘテロコア部のクラッドの外周面に固着された金ナノ粒子とを備え、 前記光伝送部と前記ヘテロコア部とを経由させて前記光ファイバでの光の伝送を行った場合に、前記ヘテロコア部での所定波長の光の吸収度合が、該ヘテロコア部の周囲の物質の屈折率に応じて変化するように構成されていることを特徴とする光ファイバセンサ装置。
IPC (2)：
G01N 21/41 ,  G01N 21/359
FI (2)：
G01N21/41 102 ,  G01N21/35 107
F-Term (16)：
2G059AA01 ,  2G059AA02 ,  2G059BB01 ,  2G059BB04 ,  2G059CC15 ,  2G059CC20 ,  2G059DD12 ,  2G059EE12 ,  2G059FF07 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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