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J-GLOBAL ID:201603018071737982

圧力センサ及びマイクロフォン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日向寺 雅彦
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014245558
Publication number (International publication number):2015064375
Patent number:5865986
Application date: Dec. 04, 2014
Publication date: Apr. 09, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 基体と、 前記基体の上に設けられた第1センサ部と、 処理回路と、 を備え、 前記第1センサ部は、 第1膜面を有する可撓性の第1トランスデュース薄膜と、 前記第1膜面上において前記第1膜面の重心とは異なる位置に設けられ、第1磁性層と、第2磁性層と、前記第1磁性層と前記第2磁性層との間に設けられた非磁性の第1中間層と、を含む第1歪検知素子と、 前記第1膜面上において前記第1歪検知素子と離間し前記重心とは異なる位置に設けられ、第3磁性層と、第4磁性層と、前記第3磁性層と前記第4磁性層との間に設けられた非磁性の第2中間層と、を含む第2歪検知素子と、 を含み、 前記第1磁性層、前記第1中間層及び前記第2磁性層は、前記第1膜面に対して垂直な方向に並び、 前記第3磁性層、前記第2中間層及び前記第4磁性層は、前記第1膜面に対して垂直な方向に並び、 前記第3磁性層の磁化方向は、前記第1磁性層の磁化方向及び前記第2磁性層の磁化方向の一方に沿い、 前記第4磁性層の磁化方向は、前記第1磁性層の前記磁化方向及び前記第2磁性層の前記磁化方向の他方に沿い、 前記第2歪検知素子は、前記第1歪検知素子と前記第1膜面の縁部に沿って並び、 前記第1歪検知素子と前記重心とを結ぶ直線は、前記第2歪検知素子と前記重心とを結ぶ直線に対して傾斜し、 前記処理回路は、前記第1歪検知素子から得られる第1信号と、前記第2歪検知素子から得られる第2信号と、を加重加算する圧力センサ。
IPC (1):
G01L 9/16 ( 200 6.01)
FI (1):
G01L 9/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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