Pat
J-GLOBAL ID:201603019135119699
生体分子検出素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014168187
Publication number (International publication number):2016045032
Application date: Aug. 21, 2014
Publication date: Apr. 04, 2016
Summary:
【課題】アプタマーによる生体分子検出分子のセンサ感部を固体表面に固定した検出素子で、より正確でより高い感度の検出ができるようにする。【解決手段】生体分子検出素子は、生体分子検出分子100,グラフェンから構成されたセンサ感部111,およびセンサ感部111が固定される基体112から構成されている。生体分子検出分子100は、検出対象の生体分子と特異的に結合するアプタマー101と、アプタマー101の一端に結合し、出力される蛍光がセンサ感部との距離に対応して変化する蛍光色素分子からなるシグナル分子102と、アプタマー101の他端に結合してアプタマー101とセンサ感部とを接着する接着分子103とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
検出対象の生体分子と特異的に結合するアプタマーと、
前記アプタマーの一端に結合し、出力される蛍光がセンサ感部との距離に対応して変化する蛍光色素分子からなるシグナル分子と、
前記アプタマーの他端に結合して前記アプタマーと前記センサ感部とを接着する接着分子と、
前記アプタマー,前記シグナル分子,前記接着分子からなる生体分子検出分子が、前記接着分子で接着しているグラフェンから構成されたセンサ感部と、
前記センサ感部が固定される基体と
を備えることを特徴とする生体分子検出素子。
IPC (4):
G01N 33/543
, G01N 21/78
, G01N 21/64
, G01N 33/53
FI (5):
G01N33/543 595
, G01N21/78 C
, G01N21/64 F
, G01N33/53 D
, G01N33/543 575
F-Term (13):
2G043BA16
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G054AA06
, 2G054CA22
, 2G054CA25
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page