Pat
J-GLOBAL ID:201603019296498690

光ファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼木 邦夫 ,  寺澤 正太郎 ,  柴田 昌聰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015100854
Publication number (International publication number):2016012123
Application date: May. 18, 2015
Publication date: Jan. 21, 2016
Summary:
【課題】W型屈折率分布を有し実使用波長帯におけるマイクロベンドロスが低減された光ファイバを提供する。【解決手段】光ファイバは、中心コアと、中心コアを取り囲み前記中心コアの屈折率より小さい屈折率を有する内クラッドと、内クラッドを取り囲み中心コアの屈折率より小さく内クラッドの屈折率より大きい屈折率を有する外クラッドと、を備え、基本モードとクラッドモードとの間の結合係数をC01-CLとし、基本モードと高次モードとの間の結合係数をC01-11とし、高次モードとクラッドモードとの間の結合係数をC11-CLとしたとき、Ctotal=C01-CL+C01-11C11-CLなる式で表されるCtotalが実使用波長帯において極小値を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
中心コアと、前記中心コアを取り囲み前記中心コアの屈折率より小さい屈折率を有する内クラッドと、前記内クラッドを取り囲み前記中心コアの屈折率より小さく前記内クラッドの屈折率より大きい屈折率を有する外クラッドと、を備え、 波長1400〜1700nmにおけるマイクロベンド由来のロス増の波長依存性を2次関数でフィッティングした際に、波長1520〜1630nmで極小値を有する、光ファイバ。
IPC (1):
G02B 6/036
FI (1):
G02B6/036
F-Term (14):
2H150AD03 ,  2H150AD12 ,  2H150AD17 ,  2H150AD22 ,  2H150AD23 ,  2H150AD32 ,  2H150AE15 ,  2H150AE16 ,  2H150AE26 ,  2H150AE28 ,  2H150AE29 ,  2H150AH12 ,  2H150AH22 ,  2H150AH50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page