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J-GLOBAL ID:201603019793426287
花粉症ワクチンの治療効果を予測するバイオマーカー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (7):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 山本 健二
, 村田 美由紀
, 小池 順造
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2011076653
Publication number (International publication number):2012210167
Patent number:5858418
Application date: Mar. 30, 2011
Publication date: Nov. 01, 2012
Claim (excerpt):
【請求項1】 花粉アレルゲンによる、花粉症に対するワクチン療法の有効性を予測するための方法であって、
(1)花粉飛散開始の遅くとも8週間前までに開始する、花粉アレルゲンを含むワクチンの投与を開始する前における、対象者から単離された単核球における、CCL2、IGHA1及びNCF1からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現を、当該ワクチンの投与開始後であって、花粉飛散開始直前における、当該遺伝子の発現と比較することにより、対象者への花粉アレルゲンによるワクチン療法の適用による、当該対象者から単離された単核球における、CCL2、IGHA1及びNCF1からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現の変化を測定すること;及び
(2)(1)において測定した発現の変化と、花粉アレルゲンによる、花粉症に対するワクチン療法の有効性とを相関付けること
を含む、方法。
IPC (4):
C12Q 1/68 ( 200 6.01)
, G01N 33/53 ( 200 6.01)
, G01N 37/00 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (5):
C12Q 1/68 ZNA A
, G01N 33/53 P
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 A
, C12N 15/00 F
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
臨床薬理, 20091118, Vol.40, Suppl., S196
-
Topics in Atopy, 20101215, Vol.9, No.4, 9-14
-
Cytokine, 1998, 10, 9, 706-712
-
J ALLERGY CLIN IMMUNOL, 1996, 98, 3, 580-587
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