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J-GLOBAL ID：201603020347973230

新規液晶性化合物、液晶組成物、光素子および光表示装置

Inventor： 岸川 圭希 ,  山本 雄介 ,  笹田 康幸 ,  益川 解文 ,  町田 詠希 ,  潮田 誠
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 千葉大学 ,  JNC株式会社 ,  JNC石油化学株式会社
Agent (1)： 特許業務法人SSINPAT
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016042060
Publication number (International publication number)：2016166190
Application date： Mar. 04, 2016
Publication date： Sep. 15, 2016
Summary：

【課題】誘電率異方性が小さく、応答性を有し、かつ電圧をかけることにより、複屈折が変化する新規な液晶性化合物を提供すること。【解決手段】式(1)で表される化合物。(式(1)において、R1、R2およびR3は独立して、水素原子ないし炭素数1〜10のアルキルであり、このアルキルにおいて少なくとも一つの-CH2-は、-O-、-S-、-CO-、または-SiH2-で置き換えられてもよく、少なくとも一つの-(CH2)2-は、-CH=CH-または-C≡C-で置き換えられてもよい。nは0〜4の整数である。mは1または2の整数である。Z1およびZ2は、-CH=CH-である。)【選択図】なし

Claim (excerpt)：

式(1)で表される化合物。

IPC (4)：

C07C 13/28 ,  C09K 19/54 ,  C09K 19/30 ,  G02F 1/13

FI (6)：

C07C13/28 ,  C09K19/54 B ,  C09K19/54 C ,  C09K19/30 ,  G02F1/13 500 ,  G02F1/13 505

F-Term (18)：

2H088EA02 ,  2H088EA44 ,  2H088GA02 ,  2H088GA15 ,  2H088GA17 ,  2H088HA02 ,  2H088JA11 ,  2H088KA20 ,  2H088LA07 ,  4H006AA01 ,  4H006AB64 ,  4H027BA01 ,  4H027BD01 ,  4H027BD02 ,  4H027BD03 ,  4H027BD04 ,  4H027BD07 ,  4H027CR01