Pat
J-GLOBAL ID:201603020477283413
結腸腫瘍の存在またはリスクの評価方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (12):
小野 誠
, 金山 賢教
, 坪倉 道明
, 重森 一輝
, 安藤 健司
, 市川 英彦
, 青木 孝博
, 櫻田 芳恵
, 川嵜 洋祐
, 今藤 敏和
, 岩瀬 吉和
, 城山 康文
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015545504
Publication number (International publication number):2016507723
Application date: Dec. 02, 2013
Publication date: Mar. 10, 2016
Summary:
該開示方法は、患者における結腸腫瘍状態を予想または評価するために使用される。それらは、腫瘍の性質、再発、または治療に対する患者の応答を決定するために使用されうる。該方法の幾つかの実施形態は、臨床処置に関する報告を作成することを含む。本発明で提供される方法は、技術的変化を検出し、データ正規化を可能にし、シグナル検出を増強し、疾患状態および応答の予想タンパク質プロファイルを構築すると意図される。【選択図】図10
Claim (excerpt):
70%を超える感度または70%を超える選択性で、被験者における結腸の腺腫またはポリープの存在を検出する方法であって、該方法が、
(a)被験者から血液サンプルを得、
(b)該血液サンプル中のタンパク質を切断して、ペプチドを含むサンプルを得、
(c)少なくとも10個のペプチドの存在に関して該サンプルを分析し、
(d)該サンプルの分析結果を対照参照値と比較して、70%を超える感度または70%を超える選択性で結腸の腺腫またはポリープの存在に関する陽性または陰性スコアを決定する工程を含む、方法。
IPC (5):
G01N 33/68
, G01N 33/53
, G01N 33/574
, G01N 27/62
, C12Q 1/68
FI (5):
G01N33/68
, G01N33/53 D
, G01N33/574 A
, G01N27/62 V
, C12Q1/68 A
F-Term (21):
2G041CA01
, 2G041FA12
, 2G045AA26
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB03
, 2G045CB04
, 2G045CB07
, 2G045DA36
, 4B063QA13
, 4B063QA19
, 4B063QQ28
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page