タンパク質分離方法、タンパク質分析方法、及びタンパク質分離キット

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：棚井澄雄 , 飯田雅人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015018394
Publication number (International publication number)：2016141648
Application date： Feb. 02, 2015
Publication date： Aug. 08, 2016
Summary：

【課題】試料中のタンパク質を簡便に分離可能なタンパク質分離方法を提供する。【解決手段】タンパク質を含有する試料中からタンパク質を分離する方法であって、前記試料にアミノ酸を添加し、前記アミノ酸及びタンパク質を含む溶液Iを得て、前記溶液Iから第一の沈殿物及び第一の上清を分離することを特徴とするタンパク質分離方法。前記溶液Iに含まれる前記アミノ酸の濃度が0.1mmol/L〜飽和濃度であることが好ましい。前記溶液Iを分離処理することにより、前記第一の沈殿物及び前記第一の上清を分離することが好ましい。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

タンパク質を含有する試料中からタンパク質を分離する方法であって、前記試料にアミノ酸を添加し、前記アミノ酸及びタンパク質を含む溶液Iを得て、前記溶液Iから第一の沈殿物及び第一の上清を分離することを特徴とするタンパク質分離方法。

IPC (2)：

C07K 1/30 , G01N 33/48

FI (2)：

C07K1/30 , G01N33/48 B

F-Term (29)：

2G045AA13 , 2G045AA16 , 2G045AA40 , 2G045BA04 , 2G045BA13 , 2G045BB04 , 2G045BB05 , 2G045BB08 , 2G045BB10 , 2G045BB29 , 2G045CA26 , 2G045CB01 , 2G045CB03 , 2G045CB26 , 2G045DA35 , 2G045DA36 , 2G045DA37 , 2G045DA38 , 2G045FA34 , 2G045FB05 , 2G045FB06 , 2G045FB15 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045CA40 , 4H045EA50 , 4H045FA71 , 4H045GA05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

フィブリノーゲンおよびフィブロネクチンをベースとする製剤を生成するための方法ならびにこの方法により入手可能なタンパク質組成物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2000-598536 Applicant：バクスター・アクチエンゲゼルシャフト
直鎖状ポリマーを用いる生体分子の単離方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-137121 Applicant：ミドルセックスサイエンシズ,インコーポレイテッド
特開昭61-064259

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