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J-GLOBAL ID:201703000258229876

導光路内蔵チップ、導光部材及び導光方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 羽立 幸司 ,  峰 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015226673
Publication number (International publication number):2017096677
Application date: Nov. 19, 2015
Publication date: Jun. 01, 2017
Summary:
【課題】LOT用導光路内蔵チップの試料の流路として、通常のFIA用マイクロチップを使用することが容易な導光路内蔵チップ等を提供する。【解決手段】外部光源からの照射光を光分析用試料に導光すると共に、光分析用試料からの観測光を外部の光検出器へ導光する導光路内蔵チップ6であって、光分析用試料を保持する試料保持部材5と、照射光を試料保持部材へ導光すると共に、観測光を外部光源と同じ側にある光検出器へ導光する導光部材1と、光を導光部材の方に反射する光反射部材3とを備え、導光部材は、照射光を試料保持部材へ導光する第1導光路20と、光反射部材で反射された光を光検出器へ導光する第2導光路24とを有する、導光路内蔵チップである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
外部光源からの照射光を光分析用試料に導光すると共に、前記光分析用試料からの観測光を外部の光検出器へ導光する導光路内蔵チップであって、 前記光分析用試料を保持する試料保持部材と、 前記照射光を前記試料保持部材へ導光すると共に、前記観測光を前記外部光源と同じ側にある前記光検出器へ導光する導光部材と、 光を前記導光部材の方に反射する光反射部材とを備え、 前記導光部材は、 前記照射光を前記試料保持部材へ導光する第1導光路と、 前記光反射部材で反射された光を前記光検出器へ導光する第2導光路とを有する、導光路内蔵チップ。
IPC (4):
G01N 21/77 ,  G01N 21/03 ,  G01N 35/08 ,  G01N 37/00
FI (4):
G01N21/77 B ,  G01N21/03 Z ,  G01N35/08 D ,  G01N37/00 101
F-Term (25):
2G054AA02 ,  2G054AA06 ,  2G054AB05 ,  2G054BB10 ,  2G054CE01 ,  2G054EA03 ,  2G054EA04 ,  2G054FA10 ,  2G054FA12 ,  2G054FA16 ,  2G054FA20 ,  2G054FB07 ,  2G054GA04 ,  2G057AA01 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057BA01 ,  2G057BB06 ,  2G057DA03 ,  2G057DA05 ,  2G057DA06 ,  2G057DB03 ,  2G057DC07 ,  2G058DA07 ,  2G058GA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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