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J-GLOBAL ID:201703000870017250
膣評価装置及び子宮評価装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
仲 晃一
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2015001708
Publication number (International publication number):WO2015146172
Application date: Mar. 25, 2015
Publication date: Oct. 01, 2015
Summary:
本発明は、膣評価装置及び子宮評価装置であって、とりわけ受精卵が子宮に着床する母体の受容能力(子宮着床能)を測定するための低侵襲及び高精度の膣評価装置及び子宮評価装置を提供する。第一の膣評価装置は、膣内に挿入され、内部に空気を注入することにより少なくとも膣壁方向に膨張伸縮可能な本体部と、本体部の表面上周回りに所定間隔で略一列に配設され、本体部が膨張伸縮に追従して膣壁に当接される4個の電極と各電極の配設間隔を固定するための固定手段とを備えている。第二の子宮評価装置は、子宮腔内に挿入される可撓性を有する棒形状の本体部と、本体部の挿入方向に所定間隔で配設され、子宮腔内に当接される先端の電位差用電極とその後方に所定間隔で配置されている4個のインピーダンス用電極とを備えている。第三の子宮評価装置は、子宮腔内に挿入される棒形状の本体部と、前記本体部の挿入方向に所定間隔で配設され、子宮腔内に当接される子宮腔内との間に発生する子宮腔内インピーダンスを測定するための2個のインピーダンス用電極とを備えている。
Claim (excerpt):
被験者の膣の生体評価のための膣評価装置であって、
膣内に挿入され、内部に空気を注入することにより少なくとも膣壁方向に膨張伸縮可能な本体部と、
前記本体部の表面上周回りに所定間隔で略一列に配設され、前記本体部が膨張伸縮に追従して膣壁に当接される4個の電極と、
前記本体部の膨張伸縮によらず前記各電極の配設間隔を固定するための固定手段と、
を備え、
前記電極と膣壁におけるインピーダンスを測定するための膣評価装置。
IPC (5):
A61B 5/05
, A61B 10/00
, A61B 5/040
, A61B 5/047
, A61B 5/049
FI (3):
A61B5/05 B
, A61B10/00 N
, A61B5/04 300J
F-Term (4):
4C127AA06
, 4C127BB01
, 4C127EE01
, 4C127LL08
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