Pat
J-GLOBAL ID:201703002693716196
マイクロミキサー、マイクロミキサーエレメントおよびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017033098
Publication number (International publication number):2017148796
Application date: Feb. 24, 2017
Publication date: Aug. 31, 2017
Summary:
【課題】分岐通路をさらに微少化できるマイクロミキサー、マイクロミキサーエレメントおよびその製造方法を提供すること。【解決手段】第1供給面41および第2供給面42を有し、第1供給面41の辺縁および第2供給面42の辺縁に接続される送出面43を有するエレメント本体20と、第1供給面41および送出面43の各々に開口する第1分岐通路51と、第2供給面42および送出面43の各々に開口する第2分岐通路52と、を有するマイクロミキサーエレメントであって、互いに重ね合わせられてエレメント本体20を形成する複数の板状部材21,22を有し、板状部材21,22は、互いに接続される表面21F,22Fに所定深さの凹部21R,22Rを有し、凹部21R,22Rと他の板状部材との間の空間により、第1分岐通路51および第2分岐通路52が形成される。【選択図】図12
Claim (excerpt):
第1供給面および第2供給面を有し、前記第1供給面の辺縁および前記第2供給面の辺縁に接続される送出面を有するエレメント本体と、前記第1供給面および前記送出面の各々に開口する第1分岐通路と、前記第2供給面および前記送出面の各々に開口する第2分岐通路と、を有するマイクロミキサーエレメントであって、
互いに重ね合わせられて前記エレメント本体を形成する複数の板状部材を有し、
前記板状部材は、互いに接続される表面に所定深さの凹部を有し、
前記凹部と他の前記板状部材との間の空間により、前記第1分岐通路および前記第2分岐通路が形成されていることを特徴とするマイクロミキサーエレメント。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4G035AB37
, 4G035AC01
, 4G035AE17
, 4G075AA39
, 4G075BB05
, 4G075BD01
, 4G075BD15
, 4G075BD23
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB50
, 4G075FA01
, 4G075FA05
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
反応装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-144024
Applicant:京セラ株式会社
-
反応装置及び反応装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-004167
Applicant:株式会社神戸製鋼所
-
マイクロミキサー、マイクロミキサーエレメントおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-098962
Applicant:東芝機械株式会社, 独立行政法人科学技術振興機構
-
液液界面反応装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-038791
Applicant:大日本スクリーン製造株式会社
-
流路構造体及び流路構造体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-197183
Applicant:株式会社神戸製鋼所
Show all
Return to Previous Page