Pat
J-GLOBAL ID:201703004117763068

局側光終端装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015158716
Publication number (International publication number):2017038256
Application date: Aug. 11, 2015
Publication date: Feb. 16, 2017
Summary:
【課題】従来、適用するPONに応じてOLTを専用ハードウェアASICで構成したが、事業導入後にOLTの内部動作を変更しようとしたとしてもハードウェアであるがために書き換えができず、柔軟性に欠いていた。また、ソフトウェアと汎用プロセッサでOLT機能を実現した場合、汎用プロセッサはASICと比較すると性能が低く所望のスループット性能を得ることが困難だった。そこで、本発明は拡張性や柔軟性とスループット性能という相反する要求を満たすことができる局側光終端装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る局側光終端装置は、汎用プロセッサとソフトウエアによりOLT機能の追加や改善を図ることができ、拡張性や柔軟性を有する。さらに、本局側光終端装置は、OLT機能を並列処理することで汎用プロセッサでも所望のスループット性能を得ることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
加入者側光終端装置と光回線を通じて接続されており、前記加入者側光終端装置からの光信号を電気信号に変換して上位ネットワークへ出力し、前記上位ネットワークからの電気信号を光信号へ変換して前記加入者側光終端装置へ出力する局側光終端装置であって、 前記電気信号に対して所定処理を行う演算器と、 前記演算器が行う前記所定処理を設定する設定入力部と、 を備えることを特徴とする局側光終端装置。
IPC (3):
H04L 12/44 ,  G09C 1/00 ,  H04L 9/08
FI (4):
H04L12/44 200 ,  G09C1/00 610A ,  H04L9/00 601A ,  H04L9/00 601E
F-Term (8):
5J104AA32 ,  5J104NA37 ,  5K033AA04 ,  5K033DA05 ,  5K033DA15 ,  5K033DB14 ,  5K033DB18 ,  5K033DB22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • サーバーが通信機器に 業界を一変させるNFV

Return to Previous Page