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J-GLOBAL ID：201703004704021953

傾斜機能材料およびその製造方法ならびに複合粒子スラリの製造方法

Inventor：
武藤 浩行

About 武藤 浩行

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木村 直人

About 木村 直人

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河村 剛

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松田 厚範

About 松田 厚範


Applicant, Patent owner：
国立大学法人豊橋技術科学大学

About 国立大学法人豊橋技術科学大学


Agent (3)： 井川 浩文 ,  森岡 正往 ,  特許業務法人SANSUI国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016024261
Publication number (International publication number)：2017140786
Application date： Feb. 11, 2016
Publication date： Aug. 17, 2017
Summary：
【課題】 混合割合が制御された複合粒子の効率的な作製方法を提供するとともに、これにより作製された複合粒子を使用した傾斜機能材料とその製造方法を提供する。【解決手段】 複合粒子の製造方法は、二種類の物質粒子A,Bが、それぞれ個別の溶液中で相互に反対の極性に帯電するように、各物質粒子の電荷を調整してなる電荷調整工程と、二種類の物質粒子が個別に含有される二種類の液体を、相対的な流量を調整しつつ合流させて複合粒子を形成する混合工程とを含み、複合粒子の態様で一方の物質粒子と他方の物質粒子との比率を流量に応じて変化させる。傾斜機能材料の製造方法は、両物質粒子の比率が異なる複合粒子を順次に所定方向に積み重ねる工程を含む。傾斜機能材料は、複合粒子の子粒子を単位として組成が傾斜している。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
物質Aの粒子または物質Bの粒子のいずれか一方を母粒子、他方を子粒子として該母粒子の表面に該子粒子が静電吸着されてなる複合粒子を原料粒子とする傾斜機能材料であって、 前記物質Aまたは物質Bのうち子粒子とした物質の平均的な体積相当量を単位とする傾斜率によって、組成が傾斜されていることを特徴とする傾斜機能材料。
IPC (6)：
B28B 1/30 ,  B01J 2/00 ,  B01J 2/04 ,  C04B 35/622 ,  C04B 35/626 ,  B28B 1/14
FI (6)：
B28B1/30 ,  B01J2/00 B ,  B01J2/04 ,  C04B35/00 E ,  C04B35/00 A ,  B28B1/14 F
F-Term (19)：
4G004BA00 ,  4G004EA00 ,  4G030AA08 ,  4G030AA36 ,  4G030AA41 ,  4G030AA67 ,  4G030BA18 ,  4G030CA03 ,  4G030GA04 ,  4G030GA05 ,  4G030GA07 ,  4G030GA09 ,  4G030GA11 ,  4G030GA16 ,  4G030GA19 ,  4G052DA02 ,  4G052DA08 ,  4G052DB12 ,  4G052DC06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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