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J-GLOBAL ID：201703005215192679

熱音響発電システム

Inventor： 長谷川 真也 ,  加瀬 竜樹 ,  深谷 典之
Applicant, Patent owner： 学校法人東海大学 ,  中央精機株式会社
Agent (1)： 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016068388
Publication number (International publication number)：2017184457
Application date： Mar. 30, 2016
Publication date： Oct. 05, 2017
Summary：

【課題】温度が変化しても動作し続けることができる熱音響発電システムを提供すること。【解決手段】熱音響発電システム1は、作動気体が封入される環状のループ管10と、ループ管10の管路に設けられ作動気体を加熱および冷却する蓄熱器21、蓄熱器21の一端側に隣接してループ管10の管路に設けられ蓄熱器21の一端部を加熱する加熱器22、及び蓄熱器21の他端側に隣接してループ管10の管路に設けられ蓄熱器21の他端部の熱を外部に放出する冷却器23からなる原動機20と、ループ管10に接続された枝管30と、を有する熱音響機関2と、枝管30に接続されたリニア発電機40と、を備え、枝管30は、伸縮可能に構成された伸縮管33を有し、枝管30を伸縮させる伸縮機構60を備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

作動気体が封入される環状のループ管と、前記ループ管の管路に設けられ前記作動気体を加熱および冷却する蓄熱器、前記蓄熱器の一端側に隣接して前記ループ管の管路に設けられ前記蓄熱器の一端部を加熱する加熱器、及び前記蓄熱器の他端側に隣接して前記ループ管の管路に設けられ前記蓄熱器の他端部の熱を外部に放出する冷却器からなる原動機と、前記ループ管に接続された枝管と、を有する熱音響機関と、 前記枝管に接続されたリニア発電機と、を備え、 前記枝管は、伸縮可能に構成された伸縮管を有し、 前記枝管を伸縮させる伸縮機構を備えることを特徴とする熱音響発電システム。

IPC (8)：

H02K 35/04 ,  F01N 5/02 ,  F25B 9/00 ,  F02C 1/10 ,  F02C 5/10 ,  F02G 5/02 ,  F01K 27/00 ,  F01K 27/02

FI (8)：

H02K35/04 ,  F01N5/02 J ,  F25B9/00 311 ,  F02C1/10 ,  F02C5/10 ,  F02G5/02 B ,  F01K27/00 A ,  F01K27/02 D

F-Term (2)：

3G081BC01 ,  3G081BC11

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• ダクト用消音装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-133239   Applicant：積水化学工業株式会社
• 波力発電タービン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-115972   Applicant：国立大学法人東京大学, 富士電機株式会社
• 消音装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-252078   Applicant：前田建設工業株式会社

Cited by examiner (3)

• ダクト用消音装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-133239   Applicant：積水化学工業株式会社
• 波力発電タービン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-115972   Applicant：国立大学法人東京大学, 富士電機株式会社
• 消音装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-252078   Applicant：前田建設工業株式会社