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J-GLOBAL ID:201703005408242738
並列反応用懸濁液、並列反応方法、スクリーニング方法および検査方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小山 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016027804
Publication number (International publication number):2017143783
Application date: Feb. 17, 2016
Publication date: Aug. 24, 2017
Summary:
【課題】 並列反応用の懸濁液、この懸濁液を用いた並列反応、並列反応を利用したスクリーンニング法及び検査方法を提供する。【解決手段】 ゲルビーズ3内にはラテックスなどを材料とする微粒子4が多数分散している。各微粒子4の表面はアフィリティリガンド(PCR用プライマー及びNTA)で修飾されている。具体的には、核酸増幅反応プライマーとして機能する長さが15〜50塩基の範囲に含まれる1本鎖DNAで表面が修飾された微粒子4と、NTA(ニトリロ三酢酸)で表面が修飾された微粒子4がゲルビーズ3内に分散している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ゲルビーズが液体中に分散した並列反応用懸濁液であって、前記ゲルビーズ内にはアフィニティリガンドが表面に固定された微粒子が分散していることを特徴とする並列反応用懸濁液。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (27):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024DA20
, 4B024HA11
, 4B024HA20
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ79
, 4B063QR01
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR49
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS25
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B064AG01
, 4B064CA50
, 4B064CC24
, 4B064CC30
, 4B064CD13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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遺伝的変異の検出および列挙のための方法ならびに組成物
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-518618
Applicant:ザジョンズホプキンスユニバーシティ
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ビーズエマルジョン核酸増幅
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-053827
Applicant:454コーポレーション
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