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J-GLOBAL ID：201703005679291807

ウイルス耐性細胞及びその使用

Inventor： リン・ナン ,  ホアキナ・マスカレナス ,  オードリー・チャン ,  デイビッド・オニオンズ ,  ヘンリー・ジョージ ,  ケビン・ケイザー
Applicant, Patent owner： シグマ-アルドリッチ・カンパニー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
Agent (3)： 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  冨田 憲史
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2016555484
Publication number (International publication number)：2017506903
Application date： Mar. 03, 2015
Publication date： Mar. 16, 2017
Summary：

本発明は、ウイルスの侵入及び/または増殖に耐性となるように哺乳類細胞株を遺伝子操作した当該哺乳類細胞株を提供し、ならびに生物学的製造系に関するウイルス混入を減少または防止するための当該細胞株の使用方法を提供する。

Claim (excerpt)：

少なくとも1つのウイルスの侵入及び/または増殖が、修飾されていない親細胞株と比較して減少または除去される、遺伝的に修飾された哺乳類細胞株。

IPC (1)：

C12N 5/10

FI (1)：

C12N5/10

F-Term (5)：

4B065AA90X ,  4B065AA95X ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 生物由来物質の産生を高めるための組成物及び方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2012-519677   Applicant：アルナイラムファーマシューティカルズ,インコーポレイテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• Blood (2012) vol.120, no.5, p.1015-1026
• Biotechnology and bioengineering (2012) vol.109, no.4, p.1007-1015
• Proc. Nat. Acad. Sci. U.S.A. (2002) vol.99, no.15, p.10042-10047