May. 22, 2013
【請求項1】下記一般式(I)
(式中、
R1は
A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7は、それぞれ独立してC-Zもしくは窒素原子であり、
R2は、水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、
R3は、水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、ヒドロキシル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、
Qは
ここで、Y1、Y2、Y3およびY4のそれぞれは、独立して任意に水素原子または低級アルキル基で置換されてもよい窒素原子、硫黄原子、酸素原子または炭素原子であり、
Z、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルケニル基、置換もしくは無置換のアルキニル基、ヒドロキシル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のアミノ基、カルボキシル基、エステル基、ホルミル基、置換カルボニル基、置換カルバモイル基、置換もしくは無置換のウレア基、置換もしくは無置換の芳香族基、置換もしくは無置換の複素環基、置換もしくは非置換の芳香族複素環基、置換もしくは無置換のアシルアミノ基、置換もしくは無置換のアリールカルボニルアミノ基、チオール基、置換もしくは無置換のチオアルキル基、スルホン酸基、置換されたスルホン基、置換もしくは無置換のスルホンアミド基、シアノ基、ニトロ基、もしくはとなりあったR4及びR5は、置換基を有することもある5から7員の脂環または複素環の結合した二環式縮合環を形成するために結合することもあり、
R6は置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルケニル基、置換もしくは無置換のアルキニル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のアミノ基、置換もしくは無置換の複素環基である)
によって表される化合物またはその薬学的に許容される塩。
C07D 277/56 ( 200 6.01)
, A61K 31/426 ( 200 6.01)
, A61K 31/4725 ( 200 6.01)
, A61K 31/4709 ( 200 6.01)
, A61K 31/498 ( 200 6.01)
, A61K 31/496 ( 200 6.01)
, A61K 31/5355 ( 200 6.01)
, A61K 31/454 ( 200 6.01)
, A61K 31/4439 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, C07D 417/12 ( 200 6.01)
, C07D 417/14 ( 200 6.01)