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J-GLOBAL ID:201703006931568961

液晶素子、偏向素子、液晶モジュール、及び電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前井 宏之
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016051574
Publication number (International publication number):WO2016117604
Application date: Jan. 20, 2016
Publication date: Jul. 28, 2016
Summary:
液晶素子(100)は、光を屈折させて出射する。液晶素子(100)は、第1電圧(V1)が印加される第1電極(1)と、第1電圧(V1)と異なる第2電圧(V2)が印加される第2電極(2)と、電気絶縁体である絶縁層(21)と、高抵抗層(22)と、液晶を含む液晶層(23)と、第3電圧(V3)が印加される第3電極(3)とを備える。絶縁層(21)は、第1電極(1)と第2電極(2)と高抵抗層(22)との間に配置され、第1電極(1)と第2電極(2)と高抵抗層(22)とを互いに絶縁する。高抵抗層(22)の電気抵抗率は、第1電極(1)の電気抵抗率及び第2電極2の電気抵抗率の各々より大きく、絶縁層(21)の電気抵抗率より小さい。高抵抗層(22)と液晶層(23)とは、絶縁層(21)と第3電極(3)との間に配置される。高抵抗層(22)は、絶縁層(21)と液晶層(23)との間に配置される。
Claim (excerpt):
光を屈折させて出射する液晶素子であって、 第1電圧が印加される第1電極と、 前記第1電圧と異なる第2電圧が印加される第2電極と、 電気絶縁体である絶縁層と、 抵抗層と、 液晶を含む液晶層と、 第3電圧が印加される第3電極と を備え、 前記絶縁層は、前記第1電極と前記第2電極と前記抵抗層との間に配置され、前記第1電極と前記第2電極と前記抵抗層とを互いに絶縁し、 前記抵抗層の電気抵抗率は、前記第1電極の電気抵抗率及び前記第2電極の電気抵抗率の各々より大きく、前記絶縁層の電気抵抗率より小さく、 前記抵抗層と前記液晶層とは、前記絶縁層と前記第3電極との間に配置され、 前記抵抗層は、前記絶縁層と前記液晶層との間に配置される、液晶素子。
IPC (2):
G02F 1/13 ,  G02F 1/134
FI (4):
G02F1/13 505 ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1347 ,  G02F1/1345
F-Term (27):
2H088EA42 ,  2H088EA45 ,  2H088EA67 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088HA04 ,  2H088HA07 ,  2H088HA24 ,  2H088JA11 ,  2H092GA03 ,  2H092GA13 ,  2H092GA17 ,  2H092GA21 ,  2H092GA26 ,  2H092GA41 ,  2H092GA42 ,  2H092GA44 ,  2H092PA02 ,  2H092PA06 ,  2H092RA03 ,  2H189AA15 ,  2H189AA21 ,  2H189LA03 ,  2H189LA05 ,  2H189LA06 ,  2H189LA09 ,  2H189MA15

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