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J-GLOBAL ID:201703007753146051

神経筋遮断状態の監視

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016542708
Publication number (International publication number):2017503576
Application date: Dec. 22, 2014
Publication date: Feb. 02, 2017
Summary:
本開示は、神経筋遮断状態を判断するさまざまな方法およびそのような方法を実行するのに適切なシステムに関する。本開示は、さらに、任意選択的に、記載した方法の少なくともいくつかの状況における、患者の筋肉を刺激するための電気刺激電極に関する。本開示は、またさらに、記載した方法の少なくともいくつかの状況で使用することができる電気刺激カフで使用するためのハイブリッド空気信号コネクタに関する。本開示はまた、電気刺激のための圧力カフに適切な電極部分およびトラック部分を備える電気刺激回路、および患者の手足の周りに配置されるよう構成されて、能動的電気刺激電極と受動的電気刺激電極とを備える圧力カフに関する。これらの電気刺激回路および圧力カフはまた、記載した方法の少なくともいくつかの状況で使用することができる。
Claim (excerpt):
筋弛緩剤が投与された患者に対する神経筋遮断状態を自動的に判断する方法であって、 複数の神経筋遮断状態が事前定義され、前記神経筋遮断状態のそれぞれに対して、 サイクル周期性を有する1つまたは複数の刺激サイクルおよび前記神経筋遮断状態から別の神経筋遮断状態に変更するための1つまたは複数の基準が事前定義され、前記基準は、前記神経筋遮断状態から第1の他の神経筋遮断状態に変更するための第1の基準または基準の第1のセットを含み、 前記方法は、 前記神経筋遮断状態に対して事前定義された1つまたは複数の刺激サイクルを自動的に実行するステップと、 前記実行された刺激サイクルの少なくともいくつかに対して1つまたは複数の筋反応を自動的に判断するステップと、 前記筋反応と、前記神経筋遮断状態を変更するための前記事前定義された基準とを自動的に比較するステップと、 前記筋反応が前記事前定義された第1の基準または基準の第1のセットを満たす場合、 前記第1の他の神経筋遮断状態に対して事前定義された1つまたは複数の刺激サイクルを自動的に実行するステップと、を備える、方法。
IPC (2):
A61N 1/36 ,  A61N 1/04
FI (2):
A61N1/36 ,  A61N1/04
F-Term (8):
4C053BB02 ,  4C053BB05 ,  4C053BB23 ,  4C053BB36 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ18 ,  4C053JJ24 ,  4C053JJ40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (8)
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