Pat
J-GLOBAL ID:201703007783270334

生体情報測定装置、生体情報測定方法、及び生体情報測定プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高松 猛 ,  尾澤 俊之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015183269
Publication number (International publication number):2017055985
Application date: Sep. 16, 2015
Publication date: Mar. 23, 2017
Summary:
【課題】生体情報の測定に必要な圧脈波の検出を行いながらも、血流情報を精度良く測定することのできる生体情報測定装置、生体情報測定方法、生体情報測定プログラムを提供する。【解決手段】生体情報測定装置100は、圧力センサ1を生体に押圧する押圧機構5と、押圧機構5による押圧力を制御する押圧制御部と、圧力センサ1の隣に配置された血流センサ2と、血流センサ2の出力信号に基づいて血流情報を測定する信号処理部2Aと、上記押圧力が増加させられた押圧力制御期間において測定された血流情報及び圧脈波の情報に基づいて、押圧機構5による第一の押圧力を決定し、押圧力を第一の押圧力に制御した第一の状態で圧力センサ1により検出される圧脈波と、第一の状態で測定される血流情報とをメモリ4に記録する制御部3と、を備える。【選択図】図3
Claim (excerpt):
圧力検出素子を含む圧力センサと、 前記圧力センサを生体内の動脈に対し押圧する押圧機構と、 前記押圧機構による押圧力を制御する押圧制御部と、 前記圧力センサの隣に配置され、前記動脈を流れる血液の流れを示す血流情報を測定するための血流センサと、 前記血流センサの出力信号に基づいて血流情報を測定する血流情報測定部と、 前記押圧制御部の制御によって前記押圧力が一方向に変化させられた押圧力制御期間において前記血流情報測定部により測定された血流情報及び前記圧力検出素子により検出された圧脈波の情報に基づいて、前記押圧機構による第一の押圧力を決定する押圧力決定部と、 前記押圧制御部によって前記押圧機構による押圧力が前記第一の押圧力に制御された第一の状態で前記圧力検出素子により検出される圧脈波と、前記第一の状態で前記血流情報測定部により測定される血流情報とを記録媒体に記録する記録制御部と、を備える生体情報測定装置。
IPC (2):
A61B 5/02 ,  A61B 5/028
FI (2):
A61B5/02 310M ,  A61B5/02 840H
F-Term (8):
4C017AA09 ,  4C017AA11 ,  4C017AB02 ,  4C017AC04 ,  4C017AC23 ,  4C017AC40 ,  4C017DD11 ,  4C017EE15

Return to Previous Page