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J-GLOBAL ID:201703008241518450

スパークプラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩川 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016243389
Publication number (International publication number):2017152360
Application date: Dec. 15, 2016
Publication date: Aug. 31, 2017
Summary:
【課題】スパークプラグの製造費を削減する。【解決手段】中心電極4と1つまたは複数の接地電極3の少なくとも1つは、第1の卑金属または第1の卑金属合金で構成され、任意選択で、第1の卑金属または第1の卑金属合金の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有する異なる卑金属または異なる卑金属合金で作製されたコア10を有し、残りは貴金属または貴金属合金で構成され;さらに、少なくとも1つの電極が、貴金属または貴金属合金の結晶粒子が第1の卑金属または第1の卑金属合金と混合された複合材料で作製された、1つのスパークギャップ9または複数のスパークギャップ9に接する表面を有し、貴金属または貴金属合金で構成された粒子の一部は、1つのスパークギャップまたは複数のスパークギャップに接する表面の一部を形成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
中心電極(4)を有し、絶縁体(1)により前記中心電極(4)から離間した1つまたは複数の接地電極(3)を有するスパークプラグであって;前記中心電極(4)と前記1つまたは複数の接地電極(3)との間に、1つのスパークギャップ(9)または複数のスパークギャップ(9)が形成され、前記中心電極(4)と前記1つまたは複数の接地電極(3)との間に点火スパークが電弧をなすことができ;これらの電極(3、4)の少なくとも1つは、第1の卑金属または第1の卑金属合金で構成され、任意選択で、前記第1の卑金属または第1の卑金属合金の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有する異なる卑金属または異なる卑金属合金で作製されたコア(10)もまた有し、残りは貴金属または貴金属合金で構成され;前記スパークプラグは、さらに、少なくとも1つの電極(3、4)が、前記貴金属または貴金属合金の結晶粒子が前記第1の卑金属または前記第1の卑金属合金と混合された複合材料で作製された、前記1つのスパークギャップ(9)または複数のスパークギャップ(9)に接する表面を有し、前記貴金属または貴金属合金で構成された前記粒子の一部は、前記1つのスパークギャップ(9)または前記複数のスパークギャップ(9)に接する前記表面の一部を形成することを特徴とする、スパークプラグ。
IPC (9):
H01T 13/20 ,  H01T 13/39 ,  C22C 5/04 ,  B22F 1/00 ,  C22C 19/05 ,  B22F 3/02 ,  B22F 7/00 ,  C22C 1/04 ,  C22C 19/03
FI (9):
H01T13/20 Z ,  H01T13/39 ,  C22C5/04 ,  B22F1/00 K ,  C22C19/05 J ,  B22F3/02 S ,  B22F7/00 A ,  C22C1/04 P ,  C22C19/03 M
F-Term (16):
4K018AA02 ,  4K018BA01 ,  4K018BA04 ,  4K018BB04 ,  4K018CA29 ,  4K018CA44 ,  4K018EA51 ,  4K018EA60 ,  4K018KA34 ,  5G059AA10 ,  5G059CC02 ,  5G059CC03 ,  5G059DD02 ,  5G059DD03 ,  5G059EE02 ,  5G059EE03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (9)
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