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J-GLOBAL ID:201703008817561534

物品の分解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田中 光雄 ,  鮫島 睦 ,  岡部 博史 ,  和田 充夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016222565
Publication number (International publication number):2017217644
Application date: Nov. 15, 2016
Publication date: Dec. 14, 2017
Summary:
【課題】 パルス放電の放電経路が一箇所に集中してしまうことにより物品の一部分だけが局所的に分解されることを防ぎ、一定回数の放電で、物品全体を、目的とする粒度に分解することができる物品の分解装置を提供する。【解決手段】 パルス放電を用いて、物品5を破砕する分解装置であって、液体2を満たすことができる容器3と、液体内で、物品がまたがって上面に載置できるように互いに平行に配置される正電極8及び負電極6と、正電極及び負電極の各上面上方の物品分解領域を囲う物品の飛散防止手段4と、両電極間に高電圧パルスを印加するパルス電源9とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
パルス放電を用いて、物品を破砕する分解装置であって、 液体を満たすことができる容器と、 前記液体内で、前記物品がまたがって上面に載置できるように互いに平行に配置される正電極及び負電極と、 前記正電極及び前記負電極の前記各上面上方の物品分解領域を囲う物品の飛散防止手段と、 前記両電極間に高電圧パルスを印加するパルス電源とを備える、物品の分解装置。
IPC (1):
B02C 19/18
FI (1):
B02C19/18 Z
F-Term (4):
4D067CG01 ,  4D067GA02 ,  4D067GA06 ,  4D067GA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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