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J-GLOBAL ID:201703009402839584
立体画像処理装置、立体画像処理方法、及びプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
, 岡田 宏之
, 坪井 健児
, 佐野 健一郎
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2013077716
Publication number (International publication number):WO2014083949
Application date: Oct. 11, 2013
Publication date: Jun. 05, 2014
Summary:
立体画像の視差または奥行きの分布を、立体視に関する人間の視覚特性に応じて適応的に変換することを可能にする。本発明に係る立体画像処理装置は、立体画像を入力し、入力された立体画像の視差または奥行きの分布を変換する立体画像処理装置であって、立体画像における平面領域を抽出する平面領域抽出部(31)と、平面領域以外の領域である非平面領域に対し、視差または奥行きを変換する第1の変換処理を行う非平面領域変換処理部(非平面領域視差変換処理部(32)で例示)と、平面領域に対し、第1の変換処理とは異なる変換特性で視差または奥行きを変換する第2の変換処理を行う平面領域変換処理部(平面領域視差変換処理部(33)で例示)と、を備える。ここで、上記第1の変換処理は、非平面領域に対し、視差または奥行きに関して非線形な変換特性に基づく変換を行う処理とする。
Claim (excerpt):
立体画像を入力し、入力された立体画像の視差または奥行きの分布を変換する立体画像処理装置であって、
前記立体画像における平面領域を抽出する平面領域抽出部と、
前記平面領域以外の領域である非平面領域に対し、視差または奥行きを変換する第1の変換処理を行う非平面領域変換処理部と、
前記平面領域に対し、前記第1の変換処理とは異なる変換特性で視差または奥行きを変換する第2の変換処理を行う平面領域変換処理部と、
を備え、
前記第1の変換処理は、前記非平面領域に対し、視差または奥行きに関して非線形な変換特性に基づく変換を行う処理であることを特徴とする立体画像処理装置。
IPC (2):
FI (3):
H04N13/00 220
, H04N13/00 330
, H04N13/04 450
F-Term (3):
5C061AA29
, 5C061AB12
, 5C061AB14
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