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J-GLOBAL ID:201703010708226835
レーダ装置における相互干渉を回避する方法及びこの方法を用いた監視装置。
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
功力 妙子
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015118234
Publication number (International publication number):2017003453
Patent number:6195278
Application date: Jun. 11, 2015
Publication date: Jan. 05, 2017
Claim (excerpt):
【請求項1】 高周波数帯のレーダ信号を生成する送信器と、
このレーダ信号を放射するとともに、覆域内の目標物からの反射波を受信する複数のアンテナ部とを有するレーダ装置において、
前記レーダ信号は、10GHz以上の高周波数帯のレーダ信号であるとともに、連続波を周波数変調したFMCW信号であり、
前記送信器と前記複数のアンテナ部との間は、電気信号から光アナログ信号にEO変換する第1のEO変換器と、光アナログ信号から電気信号にOE変換する第1のOE変換器とを介してそれぞれ第1の光ファイバ線路で接続し、
前記送信器から前記複数のアンテナ部へとレーダ信号をそれぞれ伝送する第1の光ファイバ線路の経路長に差を設けるとともに、この経路長の差を遅延線路とし、
この遅延線路により、前記複数のアンテナ部から送信される各レーダ信号によるビート周波数がIF帯域外となるように、前記複数のアンテナ部からそれぞれ送信される各レーダ信号の送信時間に時間差を設け、
この送信時間の時間差に基づいて、前記複数のアンテナ部からそれぞれ送信される各レーダ信号の相互干渉を回避するために、前記遅延線路の長さを調整すること
を特徴とするレーダ装置における相互干渉を回避する方法。
IPC (3):
G01S 13/87 ( 200 6.01)
, G01S 13/34 ( 200 6.01)
, G01S 13/93 ( 200 6.01)
FI (3):
G01S 13/87
, G01S 13/34
, G01S 13/93 200
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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レーダー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-007749
Applicant:富士通テン株式会社
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光スイッチ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-535474
Applicant:ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
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レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-192235
Applicant:富士通テン株式会社
Article cited by the Patent:
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