Pat
J-GLOBAL ID:201703011814909298
放射線分解性架橋剤、放射線分解性ゲル、生理活性物質包含ゲル、生理活性物質の活性制御方法及び生理活性物質包含ゲルの活性化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
棚井 澄雄
, 飯田 雅人
, 西澤 和純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016092524
Publication number (International publication number):2017200963
Application date: May. 02, 2016
Publication date: Nov. 09, 2017
Summary:
【課題】低線量の放射線による分解性を有し、所望の場所において所望のタイミングで分解可能な放射線分解性架橋剤を提供する。【解決手段】本発明の放射線分解性架橋剤は、ポリエチレングリコール鎖を含む分岐鎖状の鎖状構造を有し、前記鎖状構造における分岐の数が3以上であり、前記鎖状構造の末端に配置された重合性官能基と、前記鎖状構造における分岐の中心と前記ポリエチレングリコール鎖との間、又は前記ポリエチレングリコール鎖と前記重合性官能基との間に配置されたジスルフィド結合と、を含むことを特徴とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ポリエチレングリコール鎖を含む分岐鎖状の鎖状構造を有し、
前記鎖状構造における分岐の数が3以上であり、
前記鎖状構造の末端に配置された重合性官能基と、
前記鎖状構造における分岐の中心と前記ポリエチレングリコール鎖との間、又は前記ポリエチレングリコール鎖と前記重合性官能基との間に配置されたジスルフィド結合と、
を含むことを特徴とする放射線分解性架橋剤。
IPC (4):
C08G 65/334
, C08F 20/60
, A61K 47/34
, A61K 9/06
FI (4):
C08G65/334
, C08F20/60
, A61K47/34
, A61K9/06
F-Term (15):
4C076AA09
, 4C076EE23
, 4C076EE47
, 4C076FF70
, 4J005AA02
, 4J005BD05
, 4J005BD06
, 4J100AL67P
, 4J100AM23P
, 4J100BA02P
, 4J100BA08P
, 4J100BA34P
, 4J100BA50P
, 4J100BC43P
, 4J100JA50
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