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J-GLOBAL ID：201703011937033516

揚圧力低減構造

Inventor：
高畠 知行

About 高畠 知行


Applicant, Patent owner：
大成建設株式会社

About 大成建設株式会社


Agent (1)： 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016061155
Publication number (International publication number)：2017172266
Application date： Mar. 25, 2016
Publication date： Sep. 28, 2017
Summary：
【課題】津波等から受ける揚圧力を簡単な構成で低減することが可能な揚圧力低減構造を提供する。【解決手段】水が浸入する取放水路1に設けられた揚圧力低減構造である。そして、浸入する水面Wに対向する水路天端12の下面12aに、下方に向けて突出された剛性の矩形ブロック2,・・・が間隔を置いて複数、設けられている。 ここで、矩形ブロックは、直方体状に成形されている構成とすることができる。また、複数の矩形ブロックは、下面の略直交する2方向にそれぞれ間隔を置いて配置されている構成とすることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
水が浸入する構造物に設けられた揚圧力低減構造であって、 浸入する水面に対向する構造物面に、下方に向けて突出された剛性の突出部が間隔を置いて複数、設けられていることを特徴とする揚圧力低減構造。
IPC (3)：
E02B 3/00 ,  E02B 3/06 ,  G21D 1/00
FI (3)：
E02B3/00 ,  E02B3/06 ,  G21D1/00 R
F-Term (3)：
2D118CA02 ,  2D118CA07 ,  2D118FA08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 水上構造物に対する揚圧力の低減構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-077757   Applicant：大成建設株式会社
  • 橋梁
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-237783   Applicant：新日鉄住金エンジニアリング株式会社
  • 特開昭54-105830
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