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J-GLOBAL ID：201703012193706700

ノード装置、処理システム、通信処理方法及び通信処理プログラム

Inventor： 山田 一久 ,  南 勇貴 ,  津田 俊隆 ,  佐藤 拓朗 ,  亀山 渉 ,  甲藤 二郎
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社 ,  学校法人早稲田大学
Agent (2)： 岡田 賢治 ,  今下 勝博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015158872
Publication number (International publication number)：2017037512
Application date： Aug. 11, 2015
Publication date： Feb. 16, 2017
Summary：

【課題】本発明は、CCNの仕組みを利用しデータ処理ノードのアドレスやURL情報を知ることなくネットワーク内でユーザーに近い場所でのデータ処理を可能とすることを目的とする。【解決手段】本発明に係るノード装置11は、ユーザー装置又は各隣接ノードから送信された通信接続情報に応じて、当該ノード装置11がサービス要求を満たすかを判定する通信接続情報受信部と、当該ノード装置11がサービス要求を満たす場合、サービスを実行処理するデータ処理実行部14と、当該ノード装置11がサービス要求を満たさない場合、サービス要求を満たす隣接ノードを検出するまで各隣接ノードに通信接続情報を繰り返し転送する通信接続情報転送部と、備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

ユーザー装置及び各隣接ノード間でサービスに応じた処理を行うノード装置において、 前記ユーザー装置又は各隣接ノードから送信された通信接続情報に応じて、当該ノード装置がサービス要求を満たすかを判定する通信接続情報受信部と、 当該ノード装置が前記サービス要求を満たす場合、前記サービスを実行処理するデータ処理実行部と、 当該ノード装置が前記サービス要求を満たさない場合、前記サービス要求を満たす隣接ノードを検出するまで各隣接ノードに前記通信接続情報を繰り返し転送する通信接続情報転送部と、 備えることを特徴とするノード装置。

IPC (2)：

G06F 13/00 ,  H04L 12/741

FI (4)：

G06F13/00 520D ,  G06F13/00 520C ,  H04L12/741 ,  G06F13/00 351A

F-Term (19)：

5B084AA01 ,  5B084AB31 ,  5B084BB01 ,  5B084CC05 ,  5B084CC14 ,  5B084CD02 ,  5B084DB08 ,  5B084DC05 ,  5B084FA04 ,  5B089GA01 ,  5B089GB01 ,  5B089HB02 ,  5B089JA32 ,  5B089KA01 ,  5B089KE00 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB19 ,  5K030HD03

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Named Functions for Media Delivery Orchestration