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J-GLOBAL ID：201703013770434630

摩擦材

Inventor： 大橋 康典 ,  周 霖 ,  山本 麻衣子 ,  谷口 勇希 ,  木村 肇 ,  大塚 恵子 ,  松本 明博
Applicant, Patent owner： ハリマ化成株式会社 ,  地方独立行政法人 大阪市立工業研究所
Agent (2)： 岡本 寛之 ,  宇田 新一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016072210
Publication number (International publication number)：2017179260
Application date： Mar. 31, 2016
Publication date： Oct. 05, 2017
Summary：

【課題】摩擦特性および耐熱性に優れる摩擦材を提供すること。【解決手段】バインダーを含有する摩擦材において、バインダーが、ノボラック型フェノール樹脂と、カルボン酸により変性されたリグニンとを含有する。このような摩擦材は、ノボラック型フェノール樹脂と、カルボン酸により変性されたリグニンとを含有するバインダーを、含有するため、摩擦特性および耐熱性に優れる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

バインダーを含有する摩擦材であり、 前記バインダーが、 ノボラック型フェノール樹脂と、 カルボン酸により変性されたリグニンと を含有することを特徴とする、摩擦材。

IPC (4)：

C09K 3/14 ,  F16D 69/02 ,  C08J 5/14 ,  C08H 7/00

FI (5)：

C09K3/14 530G ,  C09K3/14 530D ,  F16D69/02 A ,  C08J5/14 ,  C08H7/00

F-Term (23)：

3J058AA41 ,  3J058BA31 ,  3J058BA41 ,  3J058CA42 ,  3J058EA13 ,  3J058FA01 ,  3J058GA55 ,  3J058GA56 ,  3J058GA57 ,  3J058GA58 ,  3J058GA62 ,  3J058GA64 ,  3J058GA65 ,  3J058GA68 ,  3J058GA92 ,  3J058GA93 ,  4F071AA41 ,  4F071AA73 ,  4F071AA78 ,  4F071DA01 ,  4F071DA04 ,  4F071DA11 ,  4F071EA02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 摩擦材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-040423   Applicant：曙ブレーキ工業株式会社