Pat
J-GLOBAL ID:201703013917687970
認知訓練計画を個人向けにカスタマイズすることによって認知能力を増強するためのプロセッサ実装システムおよび方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2017513600
Publication number (International publication number):2017518856
Application date: May. 20, 2015
Publication date: Jul. 13, 2017
Summary:
個人向けにカスタマイズされた認知訓練の実施のためのシステムおよび方法が提示されている。一例として、難度進行を通じて認知訓練計画を個人向けにカスタマイズすることによってユーザの認知能力を増強するためのプロセッサ実装方法が提供される。方法は、一組の評価課題を使用してユーザの認知機能評価を実行するステップと、一組の評価課題に関係するユーザの最高パフォーマンスを推定するステップと、ユーザの最高パフォーマンスに少なくとも一部は基づき、パフォーマンス範囲を決定するステップと、パフォーマンス範囲を複数のプログレスゲートに分割するステップであって、複数のプログレスゲートは複数の課題難易度レベルに対応する、ステップと、パフォーマンス範囲内で第1のプログレスゲートを選択するステップと、第1のプログレスゲートに関連付けられている第1の一組の訓練課題を生成するステップと、第1の一組の訓練課題に対するユーザの第1の訓練応答を収集するステップとを含む。
Claim (excerpt):
難易度進行を通じて認知訓練計画を個人向けにカスタマイズすることによってユーザの認知能力を増強するためのプロセッサ実装方法であって、
1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、一組の評価課題を使用してユーザの認知機能評価を実行するステップと、
前記1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、前記一組の評価課題に関係する前記ユーザの最高パフォーマンスを推定するステップと、
前記1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、前記ユーザの前記最高パフォーマンスに少なくとも一部は基づき、パフォーマンス範囲を決定するステップと、
前記1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、前記パフォーマンス範囲を複数のプログレスゲートに分割するステップであって、前記複数のプログレスゲートは複数の課題難易度レベルに対応し、前記パフォーマンス範囲に関係するデータは非一時的機械可読記憶媒体内にデータ構造体で記憶される、ステップと、
前記1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、前記パフォーマンス範囲内の第1のプログレスゲートを選択するステップと、
前記1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、前記第1のプログレスゲートに関連付けられている第1の一組の訓練課題を生成するステップと、
前記第1の一組の訓練課題に対する前記ユーザの第1の訓練応答を収集するステップと、
前記1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、前記ユーザが前記第1のプログレスゲートに成功したかどうかを、前記ユーザの第1の訓練応答に少なくとも一部は基づき決定するステップと、
前記ユーザが前記第1のプログレスゲートに成功したことに応答して、
前記1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、前記パフォーマンス範囲内の第2のプログレスゲートを選択するステップと、
前記1つまたは複数のデータプロセッサを使用することで、前記第2のプログレスゲートに関連付けられている第2の一組の訓練課題を生成するステップと、
前記ユーザが前記第2のプログレスゲートに成功したかどうかを決定するために前記第2の一組の訓練課題への前記ユーザの第2の訓練応答を収集するステップとを含むプロセッサ実装方法。
IPC (4):
A61B 5/00
, G06Q 50/22
, G09B 19/00
, G09B 5/08
FI (5):
A61B5/00 Z
, G06Q50/22
, G09B19/00 Z
, G09B5/08
, A61B5/00 102A
F-Term (12):
2C028BD02
, 4C117XA03
, 4C117XB04
, 4C117XB18
, 4C117XG15
, 4C117XL13
, 4C117XM02
, 4C117XP01
, 4C117XP04
, 4C117XQ13
, 4C117XR03
, 5L099AA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
注意転導および/または妨害の存在下での認知の増強
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-538909
Applicant:ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア
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インターネット学習システム及び学習方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2005-501031
Applicant:イヨンヒ, イヨンオク
-
画像を補間しかつ鮮鋭化するための方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2004-544336
Applicant:ノキアコーポレイション
Cited by examiner (3)
-
注意転導および/または妨害の存在下での認知の増強
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-538909
Applicant:ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア
-
画像を補間しかつ鮮鋭化するための方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2004-544336
Applicant:ノキアコーポレイション
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インターネット学習システム及び学習方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2005-501031
Applicant:イヨンヒ, イヨンオク
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