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J-GLOBAL ID：201703014519957263

土留めの形成方法

Inventor：
桝谷 英輝

About 桝谷 英輝

, 
小柿 裕治

About 小柿 裕治


Applicant, Patent owner：
共和ハーモテック株式会社

About 共和ハーモテック株式会社


Agent (1)： 特許業務法人前田特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015197425
Publication number (International publication number)：2017071895
Application date： Oct. 05, 2015
Publication date： Apr. 13, 2017
Summary：
【課題】数cm程度の小さな骨材を重機により詰めることができて寿命が長い土留め構造を形成する土留めの形成方法を提供する。【解決手段】本発明の土留めの形成方法は、溶接金網からなる金網パネルを組み合わせた第1の籠を地面の上に設置する工程と、前記第1の籠の中に粒度が所定の範囲である骨材を重機により投入する第1投入工程と、溶接金網からなる金網パネルを組み合わせた第2の籠を第1の籠の上に設置して双方の籠を連結する工程と、前記第2の籠の中に前記骨材を重機により投入する第2投入工程とを含み、前記第1の籠及び第2の籠のそれぞれの底面の網目のうち最大の網目は、前記骨材のうち最小の骨材が通過する大きさであり、前記第1の籠及び第2の籠のそれぞれの前面及び側面の網目は、前記骨材のうち最小の骨材が通過しない大きさである。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
溶接金網からなる金網パネルを組み合わせた第1の籠を地面の上に設置する工程と、 前記第1の籠の中に粒度が所定の範囲である骨材を重機により投入する第1投入工程と、 溶接金網からなる金網パネルを組み合わせた第2の籠を第1の籠の上に設置して双方の籠を連結する工程と、 前記第2の籠の中に前記骨材を重機により投入する第2投入工程と を含み、 前記第1の籠及び第2の籠のそれぞれの底面の網目のうち最大の網目は、前記骨材のうち最小の骨材が通過する大きさであり、 前記第1の籠及び第2の籠のそれぞれの前面及び側面の網目は、前記骨材のうち最小の骨材が通過しない大きさである、土留めの形成方法。
IPC (3)：
E02D 17/20 ,  E02B 3/08 ,  E02D 29/02
FI (3)：
E02D17/20 103G ,  E02B3/08 301 ,  E02D29/02 308
F-Term (6)：
2D044DB43 ,  2D048AA72 ,  2D118AA28 ,  2D118BA01 ,  2D118BA05 ,  2D118GA55
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (12)
  • 石詰籠
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-127633   Applicant：共和ハーモテック株式会社
  • 石詰めカゴおよび内カゴ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-084213   Applicant：青森昭和産業株式会社
  • 布団篭の耐震補強工法及び耐震補強構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-265365   Applicant：ヒロセ株式会社, 共和ハーモテック株式会社
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