Pat
J-GLOBAL ID:201703015017859108

腐植物質由来フルボ酸水溶液及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西浦 ▲嗣▼晴 ,  ▲高▼見 良貴
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013032173
Publication number (International publication number):2014162723
Patent number:6095110
Application date: Feb. 21, 2013
Publication date: Sep. 08, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 フルボ酸及びフミン酸を含有する腐植物質由来フルボ酸水溶液の製造方法において、 地中から採取した腐植土を脱水乾燥させて、腐植物質由来の粉末を生成し、 前記粉末をその3〜6倍の重量からなる水に入れて懸濁液とし、 前記懸濁液を、水温10〜14°Cにおいて、pH5.5からpH3.0〜3.7になるまでの期間熟成を行う第1の熟成工程を実施し、 前記第1の熟成工程後に、前記懸濁液の上澄み液を分取するか、または、ろ過することにより、液分を採取し、 採取した前記液分を前記フミン酸の濃度が400mg/L以下になるまでの期間熟成を行う第2の熟成工程を実施し、 前記第2の熟成工程の前記期間は、約3年であることを特徴とした前記フルボ酸を主成分とする腐植物質由来フルボ酸水溶液の製造方法。
IPC (3):
A61K 35/10 ( 201 5.01) ,  A61P 1/00 ( 200 6.01) ,  A23L 2/00 ( 200 6.01)
FI (3):
A61K 35/10 ,  A61P 1/00 ,  A23L 2/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page