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J-GLOBAL ID:201703015217727338
抗アセチル化ヒストンH4抗体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 大槻 真紀子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015169223
Publication number (International publication number):2017043579
Application date: Aug. 28, 2015
Publication date: Mar. 02, 2017
Summary:
【課題】Lys5とLys8の両方がアセチル化されたヒストンH4を識別して認識する抗体の提供。【解決手段】ヒストンH4のLys5及びLys8がアセチル化されたアセチル化ヒストンH4を認識し、重鎖可変部及び/又は軽鎖可変部を含み、前記重鎖可変部が、特定のアミノ酸配列からなるCDRH1と、特定のアミノ酸配列からなるCDRH3を有しており、前記軽鎖可変部が、特定のアミノ酸配列からなるCDRL2と、特定のアミノ酸配列からなるCDRL3を有していることを特徴とする、抗アセチル化ヒストンH4抗体。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ヒストンH4のLys5及びLys8がアセチル化されたアセチル化ヒストンH4を認識し、重鎖可変部及び/又は軽鎖可変部を含み、
前記重鎖可変部が、配列番号5で表されるアミノ酸配列からなるCDRH1と、配列番号8で表されるアミノ酸配列からなるCDRH3を有しており、
前記軽鎖可変部が、配列番号11で表されるアミノ酸配列からなるCDRL2と、配列番号12で表されるアミノ酸配列からなるCDRL3を有していることを特徴とする、抗アセチル化ヒストンH4抗体。
IPC (4):
C07K 16/18
, C12N 15/09
, G01N 33/574
, G01N 33/53
FI (5):
C07K16/18
, C12N15/00 A
, G01N33/574
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
F-Term (17):
4B024AA01
, 4B024AA12
, 4B024BA61
, 4B024CA01
, 4B024HA03
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA09
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA51
, 4H045FA71
, 4H045FA74
, 4H045GA10
, 4H045GA23
, 4H045GA26
, 4H045GA40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ヒストンデアセチラーゼのインヒビターを用いた医学療法での診断に用いる抗体ツール
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2004-539052
Applicant:ゲー2エムキャンサードラッグスアーゲー
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ヒストン
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2009-508474
Applicant:ザユニバーシティオブバーミンガム
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アルギニン3でのヒストンH4のメチル化
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-510060
Applicant:ユニバーシティオブバージニアパテントファウンデーション
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