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J-GLOBAL ID:201703015601331190
高揚力オッターボード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016170581
Publication number (International publication number):2017012190
Application date: Sep. 01, 2016
Publication date: Jan. 19, 2017
Summary:
【課題】トロール網の拡網力を大幅に向上させるオッターボードの提供。【解決手段】湾曲板2を有し、湾曲板2は、曳航状態において曳航方向の前方側となる前側の端部から曳航状態において曳航方向の後方側となる後側の端部に向かって曳航状態において網口の展開方向に対応する湾曲方向に湾曲するような形状に形成され、湾曲板2には、天板5と底板7とが形成されていること。【選択図】図1
Claim (excerpt):
トロール船とトロール網とに連結された状態として前記トロール船によって前記トロール網とともに曳航されることにより、前記トロール網の網口を展開させる高揚力オッターボードであって、
前記トロール船による曳航にともなって前記網口の展開方向に移動する1枚の湾曲板のみを有し、
前記湾曲板は、曳航状態において曳航方向の前方側となる前側の端部から曳航状態において曳航方向の後方側となる後側の端部に向かって前記網口の展開方向に対応する湾曲方向に湾曲するような形状に形成され、
前記高揚力オッターボードは、
前記湾曲板における曳航状態において鉛直上方側となる上側の端部に、この上側の端部に対して前記湾曲方向およびこれに抗する方向に延出するように形成された天板と、
前記湾曲板における曳航状態において鉛直下方側となる下側の端部に、この下側の端部に対して前記湾曲方向およびこれに抗する方向に延出するように形成された底板と
を備えたことを特徴とする高揚力オッターボード。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
2B106EA09
, 2B106MA03
, 2B106MA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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トロール漁法およびこれに用いるオッターボード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-068129
Applicant:独立行政法人水産総合研究センター, ニチモウ株式会社
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有孔スラットトロールドア
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2010-504678
Applicant:ハンピドジャンフルータフェーラグ
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特公昭51-038633
Article cited by the Patent:
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