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J-GLOBAL ID:201703016139727586
B型肝炎の慢性化の素因の検出方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
棚井 澄雄
, 飯田 雅人
, 大浪 一徳
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2014072649
Publication number (International publication number):WO2015030142
Application date: Aug. 28, 2014
Publication date: Mar. 05, 2015
Summary:
本発明の課題は、B型肝炎の慢性化及び/又は病態進展に関連のあるアリルを含む、B型肝炎の慢性化及び/又は病態進展の素因の検出方法を提供することである。当該課題は、B型慢性肝炎患者群と健常者群との相違が正確に反映されたB型肝炎の慢性化及び/又は病態進展に感受性及び抵抗性のアリルを同定し、当該アリルと、検体中の前記アリルに対応する塩基配列又はアミノ酸配列を比較する工程;検体の前記塩基配列中のアリルに対応する部位の塩基が、アリルの塩基と一致するかを解析する工程;及び検体のB型肝炎が慢性化しているか及び/又は病態が進展しているかを特定する工程;を含む、方法、当該方法を用いて検査を行う方法、当該方法に用いる試薬及び当該試薬を含む検査キットの提供により解決される。
Claim (excerpt):
B型肝炎の慢性化及び/又は病態進展の素因の検出方法であって、以下の:
a)B型肝炎の慢性化及び/又は病態進展に関連のあるアリルと、検体中の前記アリルに対応する塩基配列又はアミノ酸配列を比較する工程;
b)検体の前記アリルに対応する部位の塩基又はアミノ酸残基が、アリルの塩基又はアミノ酸残基と一致するかを解析する工程;及び
c)検体のB型肝炎が慢性化しているか及び/又は病態が進展しているかを特定する工程;
を含む、方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (20):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024CA20
, 4B024EA04
, 4B024GA30
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
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